少女たちは荒野を目指す TokyoMX(3/24)#12終
最終回 第12話 少女たちは荒野を目指す
遂に六波羅が制作したゲームが店頭に並ぶ。
でも信じられない、実感のない文太たち。
緊張して部室を訪れると黒田が喜んでいた。
しかしメンバーの前では平静を装い報告する。
初回の3千本が完売、リピート決定。
追加発注は2倍の6千本。
タイフーンは4千本完売で追加発注は2千本。
タイフーンとの勝負に勝利する。
ロープライスとフルプライスで価格差も影響したかも。
長期戦なら確実に負けるだろう、1年後に朝森さんは誰も覚えていない。
焼き肉でお祝い、そこに黒田兄がバイトしていた。
次回作の準備でバイトを始めたらしい。
本当にありがとう、そしてごめんなさいと謝罪する。
六波羅を解散したい。
今回のゲーム制作は楽しかった。
だから次回作はスケジュールもクオリティも全て度外視して
楽しめるゲーム制作をしたい。
文太は嫌だと反対する、生ぬるい制作環境はダメ。
全員が現実的な厳しい荒野を望んでいた。
荒野は野望を持った者だけが勝ち残れる。
タイフーンの光輝から電話で鯛子社長は土下座したくないと荒れていた。
引抜しないなら貸しにしてあげると黒田。
ゲームの売上は1位は細川脚本の作品だった。
メディアミックス展開で大忙し、仕事が増えすぎて遂に逃亡。
屋上でEDシーンの落書きを始めて終わり。
---最終回---
完全にゲームのPVでした。
これから発売するゲームのようで、内容はあまり明かせない、
関係ないエピソードも使えないのでしょう。
当り障りのないPVを12話制作したのでした。
アニメ単体で評価する内容はありません。
現実の厳しさを知る、裏側暴露的な内容も無くて残念でした。
バトルもないので作画が安定したことだけが良かった点でした。