最弱無敗の神装機竜 TokyoMX(3/28)#12終
最終回 第12話 少女の本懐
ラグリードとはバハムートに似せたワイバーンで
戦闘、彼の狙いは時間稼ぎと分かっていたから。
最後にバハムートを召喚して瞬殺。
アイリと連絡してリーシャの投獄を知る。
ヘイズの狙いは調停役としてリーシャを利用すること。
サニアは彼女の秘密を知っていた。
リーシャを救出してデバイスを奪い返して出撃するルクス。
巨兵に立ち向かうクルルシファーとフィルフィ。
ルクスがリーシャと協力してパワーアップして攻撃。
その隙にフィルフィが倒してクルルシファーが足を凍らせて
巨兵の進行を止める。
ヘイズは神装機竜ニーズヘッグで出撃する。
凄まじい攻撃力で街を破壊する。
リーシャが単騎で対応してルクスは巨兵の制御室に
侵入する作戦だった。
クルルシファーとフィルフィは街になだれ込んだアビスや反乱軍を
対処するために向かう。
セリスはサニアとの決着をつける。
夜架がルクスの前に立ち塞がる。
呼吸の隙を突く刻撃でルクスを攻撃する。
実は双子の弟は宰相となったが重臣たちが保身のために
旧帝国に首を差し出したのだった。
その裏切りに旧帝国に従うことをより強く思うのだった。
夜架よりもリーシャは過酷な運命に一人で立ち向かっている。
僕は理想の国を作るために旧帝国を滅ぼした。
感情的になった夜架の隙をついて打ち倒すルクス。
防戦一方のリーシャを助けてヘイズと戦うルクス。
夜架が巨兵の制御室を襲って活動を止める。
ヘイズを倒して落下するリーシャを救う。
建国祭最終日、リーシャは挨拶の場でルクスを専属騎士として紹介する。
兄のフギルを発見して緊張するルクス。
流石は我が婚約者とクルルシファー、セリス、フィルフィが
ルクスを取り囲む。
夜架もルクスの理想にマスターとして付き従うと宣言する。
またもやルクッチガールズが増えたと囃すトライアド。
不潔だと怒るアイリ。
お前は一体誰が好きなんだと怒るリーシャだった。
---最終回---
全てをマキで片付けて万事解決でした。
タメもなく片付ける手法で描いたので、あらすじを
追っただけで見せ場もなく終わりました。
今回の見せ場は最後のルクッチガールズ勢揃いでしょうか。
この作品も今までの厨二病ハーレムアニメと同じく
ヒロインズを全員登場させるためのあらすじ展開で
原作ファン意外では楽しめない作品でした。
ヒロインズは可愛いだけのキャラアニメに成り下がりましたね。
そう考えるとIS1期の面白さが異常なのだろうか。
単純に国や政治や柵の世界設定がなかったのが良かったのかも。
この作品もトライアドの3人に世界観や設定を教育する場でも設けて
説明させればもう少し理解が深まり、楽しめたかもしれない。
出来ればヒロインズの登場を3人までに抑えれば
日常回も増えて楽しめたと思う。
クルルシファーとフィルフィは使いやすいので登場機会に恵まれていた。
解説役のクルルシファーに一言で癒せるフィルフィですからね。