魔法つかいプリキュア！ テレ朝（1/29）#50終

最終回　第50話　キュアップ・ラパパ！未来もいい日になあれ！！

みらいの願いが叶ってリコ、はーちゃんと再び出会えた。
3人が集まって思い出のいちごメロンパンで再開を祝おう。
みらいは母の仕事を手伝って世界の人と会っていた。
リコは魔法学校の先生になっていた。
はーちゃんは遠い世界で双つの世界が笑顔になるように祈っていた。
そんな近況を話していると、はーちゃんが魔法をかける。
昔の頃に戻ってしまった3人。

そこにドクロクシーの忘れ形見で虫歯のドクロムシーが出現。
甘いものを奪っていく。
3人も追いかけると魔法界に移動する。
そこでも暴れるドクロムシー、甘いものが大好きらしい。
人魚のドロシー、ナンシー、シシーも魔法学校に入学していた。
悩んでいたバッティも入学していた。
ドクロムシーの正体を説明するバッティ。
ドクロクシーが蘇ったと喜ぶヤモーが復活、同行する。

ドクロムシーを追いかけて今度はナシマホウ界に移動する3人。
そこでスイーツのお店を発見、モフルンのケーキを作ってもらう。

いちごメロンパンが狙われると待ち伏せする。
いちごメロンパンを買って縫いぐるみを落とす少女と
　拾って手渡す少女。
かつてのみらいとリコと同じような状況が微笑ましい。
3人は再び変身してドクロムシーと対決。
スイーツのお店の彼女はキュアホイップに変身して
　手助けしてくれる。
ドクロムシーの虫歯を治してあげる。
甘いものが大好きなどクロムシーにチクルンが
　集めた蜂蜜を分けてあげると上機嫌。
ヤモーを魔法学校に誘うが2人は一緒に去っていく。

ようやくいちごメロンパンで再会を祝して乾杯。
そして3人は将来の目標を口にする。
みらいは皆が仲良くなれる世界にしたい。
リコは魔法学校の校長先生になる。
はーちゃんは双つの世界が再び近くなるように頑張る。
このワクワクを皆にも分けてあげようと思うとレインボーキャリッジも
　復活して皆にいちごメロンパンを届けるのだった。

---最終回---

完全な後日談で、再び子供の頃に戻って変身。
そんな同窓会的なエピソードでした。
子供の頃に戻れば変身ができる。
逆に今はモフルンも縫いぐるみなので変身できないことを
　暗に意味しているのでした。
それに変身バンクの都合とかありますからね。

3人の現状と将来を語り合う。
そこにドクロクシーの忘れ形見の虫歯ヤミーが登場してお騒がせ。
今まで登場した全キャラが登場しましたね。
そして新しいプリキュア、キュアホイップが登場して引き継ぎも完了です。

CMが全て新しいプリキュアの製品ばかりなのが少し寂しい。
今回のプリキュアシリーズも新しい試みがなされました。
魔法学校にも通いだして魔法界でも前半で描くイベントを
　後半からも描き始める。
そんな両世界のイベントを描くことでネタ不足を解消した感じ。
しかし逆に通年のイベントが描けなかった気もする。
はーちゃんが特別な存在として不思議に描いたのが
　良かったのか悪かったのか意見の別れるところです。
全般的には低学年向けの子供目線の分かりやすさを
　優先したシリーズだと思う。
その代わりに論理的な説明は省いたので、納得しづらい部分や
　勢いで描いてしまった感じもする。
勿体無いと感じる部分もあるが、終わってみれば楽しめたのも事実でした。

魔法つかいプリキュア！ テレ朝（1/22）#49

第49話　さよなら・・・魔法つかい！奇跡の魔法よ、もう一度！

レインボーキャリッジに全ての精霊が宿り、3人の思いが力となる。
エクストリームレインボーでデウスマストに立ち向かう。
3人の力の源は命。
星に住む人々の命。
それならばとデウスマストは星の命をも混沌に飲み込もうとする。
しかし命の力がプリキュアを後押しする。
人々の思いが力となってデウスマストを押し戻す。
混沌は全てを飲み込むのではなく生み出すことが出来る。
星を生み出す力を与えて押し戻す。

混じり合った世界をもとに戻すため、はーちゃんは1人で頑張る。
魔法界に戻るリコは最後に魔法かける。
また3人が会えるように。

数年が経過して中学を卒業、高校入学、そして大学へ。
モフルンもあの日から喋らない。
言葉は力になる、思いは繋がっていれば奇跡を生む。
みらいはリコ、はーちゃんと会いたいと魔法の言葉を唱える。
キュアップ・ラパパ、皆に会いたい。
思いは力となり奇跡を生む。
リコがみらいに会いに戻ってきた、はーちゃんも。

---最終回　「キュアップ・ラパパ！未来もいい日になあれ！！」---

皆の力でデウスマストを追い払った。
ただ追い払うだけではなく、恨みの心を浄化したかのように
　星を生命を生み出す力を授けたマザーラパーパ。
これで混沌が星々を飲み込むこともなく完全な浄化を
　施したことになりました。
そして3人の別れ。

でもBパートでリコに、はーちゃんに会いたいと願うみらいの
　シーンが丁寧に描かれて感動的でした。
前半のバトルなんて忘れるほどの演出でした。
ちょっとキャラソン販促回とも思える楽曲挿入でした。
ここで終わっても良さそうですが、次回が最終回。
どんな最後になるのでしょう。
カタツムリニアで会いに来た魔法界のお友達。
チクルンも居ましたね。

魔法つかいプリキュア！ テレ朝（1/15）#48

第48話　終わりなき混沌！デウスマストの世界！

魔法界とナシマホウ界が混じり合って1つになっていた。
夢ではないかと確認するが現実だった。
この異常事態に校長先生の元に向かう。
事情を説明すると何故だか理解できる納得できる校長先生。
マザー・ラパーパの思いがデウスマストの侵攻を最後の一線で
　食い止めている。
はーちゃんにマザー・ラパーパの言葉が流れ込んでくる。

かつて世界は混沌に覆われていた。
そこから星々が誕生した。
しかし星になれなかった混沌が一部残ってしまった。
それがデウスマストだった。
星々には生命が誕生した
その生命を利用して再び世界を混沌に戻そうと考えたデウスマスト。
それは許されないと太陽に彼を封印した。
しかし太陽も飲み込んで再び活動を開始した。
デウスマストを追い払っても混じり合った世界は元には戻らない。

それでも、みらいたちはデウスマストと対峙する。
戦う3人は苦戦するが絶対に諦めない。
残りのダイヤモンドとサファイアの精霊も認めて
　レインボーキャリッジに入る。
全てが揃ったレインボーキャリッジが輝き始める。

---次回　「さようなら・・・魔法つかい！奇跡の魔法よ、もう一度！」---

遂に最終決戦の始まりです。
デウスマストは星に成れなくて嫉妬したような感じですね。
それで世界を再び混沌に戻したい。
魔法界とナシマホウ界が混じり合ったのはデウスマストの力のようですね。
みらいも言ってましたが、双つの世界が繋がって理解し合える世界は
　良いような気がしますよね。
でも自分たちで望んで作った世界じゃないのでダメらしい。
そして最後は双つの世界が離ればなれになるようですね。
そこが着地点のようです。
次回で終わりそうな予告編でしたが、後日談も描いて
　綺麗に終わりそうですね。

リコの父親のリアンの調査は事実を裏付けるだけで
　新たな発見といったプリキュアの力になる存在ではなかったですね。
そこは勿体なかった気がする。
最後の精霊もレインボーキャリッジにまとめて入るのもどうだろうか。
個別エピソードがあっても良かった気がするけれど。
それ以上に何のための存在なのか不明のままに進みましたね。
これらの扱いにも意味を与えて欲しかった。
仁義礼智忠信孝悌のような意味を。

魔法つかいプリキュア！ テレ朝（1/08）#47

第47話　それぞれの願い！明日はどっちだー？

常春の魔法界に雪が降る。
それは大いなる災の始まりの兆しだった。
校長先生はマザー・ラパーパの力を継ぐはーちゃんと
　レインボー・キャリッジに12個の妖精が揃えば大いなる混沌に
　対抗できるかもしれないと考えていた。

ナシマホウ界で暮らす魔法界の人々は正月に帰省する。
でもリコはナシマホウ会でしか経験できないことをしたい。
それならばと、3人で初詣に行く。
魔法界もナシマホウ界も皆が笑顔になれる世界がみらいの願い。
リコも双方の世界で成績トップを目指して卒業して・・・
　未だ将来の目的が定まっていないと不安になる。
はーちゃんはマザー・ラパーパの力を継承するもの。
将来に不安がよぎる。

みらいは明日も4人一緒に学校へ行く。
明日も一緒だよと言われて不安は解消する。
しかしナシマホウ界の太陽が黒く染まり、プリキュアを狙う
　ベニーギョが闇の眷属たちと襲撃する。
みらいたちも変身して戦う、ベニーギョは闇の眷属の力を取り込んで
　巨大化してプリキュアを襲う。
オーバー・ザ・レインボーのフォームチェンジしてエクストリームレインボーで
　ベニーギョを攻撃すると闇の眷属たちを浄化していく。
本来の姿に戻るベニーギョ。

突如として異世界からデウスマストがナシマホウ界に出現する。
それとともに浄化されたシャーキンス、オルーバ、ラブーも
　蘇って出現する。
弾き飛ばされるプリキュアの3人。
突如マザー・ラパーパの力が蘇ったのごとくプリキュアたちも
　取り込まれる。

何事もなく目覚めたみらいだが、外の世界は魔法界とナシマホウ界が
　1つになった世界だった。

---次回　「終わりなき混沌！デウスマストの世界！！」---


リコとはーちゃんは将来に不安を感じながらも
　明日は今までどうりで何も変わらない。
みらいの言葉に一応は不安を解消する2人でした。
でも根本的な解消ではないのですよね。
正月開けで始業式の前日、学校のお友達が多数出演でした。

そして遂にデウスマストがナシマホウ界に出現。
初代のプリキュアのジャアクキングみたいな出現と
　描き方に感じますね。
彼らから世界を守ろうとしたマザー・ラパーパの力が
　再び発動したのか双つに別れた世界が融合。
急転直下の展開です。
双方の世界が力を合わせてデウスマストと戦うのだろうか。
でも精霊が双つ足りないのはどうなるのでしょうね。
あまりの急展開に先が予測できない。

そして次回作のプリキュアアラモードのCM。
中学生と高校生のようで、見た目はかなりの年齢差にも思える。
キュアマカロンがとても気になってしまう。
高校生は現役最年長プリキュアのキュアームーンライトと同じですね。

それから劇場版はオールスターズが限界でドリームスターズ。
直近の3チームが登場だろうか？

魔法つかいプリキュア！ テレ朝（12/25）#46

第46話　魔法のクリスマス！みらい、サンタになる！？

魔法商店街もクリスマスの装飾で綺麗。
はーちゃんはクリスマスを知らない。
サンタクローズなら魔法界に居るらしいので会いに行く。
実は魔法界の男性が臨時でサンタクロースとして
　プレゼントを配っていた。
アイザック先生がギックリ腰で配達できなってしまう。
急遽、みらいが配達を手伝うことにする。
3人は一緒にエスカーゴで魔法界の子供に配達する。
トナカイは上級者用でいきなりは無理らしい。

泣いてる子供をなだめたりと早々に配り終わると
　追加でナシマホウ界の配達を頼まれる。
しかも、みらいたちが住む町の配達だった。
勝木かなと長瀬まゆみはクリスマスパーティの帰り。
かなは幼いころからUFOや霊など人には見えないものが
　よく見えたらしい。
でも誰も信じてくれないので悲しい思いがあった。
魔法使いを見たことは誰かに信じてもらいたい。
だから魔法使いに会って話すのが最高のプレゼント。

エスカーゴが疲れてお休み、ほうきで配達するみらいたち。
そんな姿を偶然発見する、かなとまゆみは後を追う。
見失ったところにベニーギョが現れて魔法使いの
　言葉に反応する、何処に居るか知っているの。
ドンヨクバールを出現させて面倒だから攻撃する。
攻撃を見つけたみらいたちが変身して駆けつける。
子どもたちが楽しみにするクリスマスを台無しにするなんて許さない。
3人でドンヨクバールを浄化する。
精霊もプリキュアの思いを認めてレインボーキャリッジに入る。
これで全ての精霊が揃った。

プリキュアは魔法使いですよねと話しかける勝木かな。
秘密だから誰にも教えられないと聞いても満足する。
誰にも言いませんから、まゆみが信じてくれたのが嬉しい。
自分を信用してくれるまゆみが友達だと再確認する。
帰ったみらたちにはアイザック先生からケーキのプレゼント。

---次回　「それぞれの願い！明日はどっちだー？」---

クリスマスの放送なので、エピソードもクリスマス。
実はサンタクロースとしてプレゼントを配達するのは魔法界の男性だった。
そんな事実を知ってしまったみらい。
久しぶりに登場のアイザック先生はまたもやギックリ腰でピンチ。
代わりにお手伝いを申し出るみらいでした。

そんなみらいを見つけて遂に話すことが出来たのは勝木かな。
当初から魔法使いを見たと1人、目撃談を話していた少女。
そんな彼女の夢も叶ったクリスマスでした。
実は彼女は不思議なものをよく目撃する少女でした。
誰にも信じてもらえない不幸を背負っていたのです。
下手すれば虚言癖のある少女と虐められる可能性もあった。
そんな彼女の言葉を信じてくれたまゆみ。
彼女が信じてくれたからこそ魔法使いに会えたのでした。
まゆみと友達だったからこそ念願のプレゼントもゲットできたのでした。

最初から出番があった勝木かなもプレゼントがもらえた
　良いエピソードでしたね。
これで最終決戦に備えて描き残したことはないかなと
　思ったら次回は新年エピソードのようですね。
年末から最終バトルで戦うイメージとは異なるシリーズのようです。

エスカーゴってカタツムリニアとおなじでダジャレだけど、
　よく思いついたなと思う。
それにしても魔法界のカタツムリは種類も多い。
今回のみらいたちは今までよりも、幼く感じる作画でした。

魔法つかいプリキュア！ テレ朝（12/18）#45

第45話　想いは時を越えて・・・！友情のかたち！

みらいの祖母が50年ぶりの同窓会の写真を眺めていた。
久しぶりでも会話が成立する、離れていても時を越えて
つながっているのかもしれないわね。

校長先生と待ち合わせする3人。
寒いのでこたつで暖まる、クシィを思って黄昏れているバッティが居た。
オルーバがデウスマストの眷属を復活させるためとやって来た。
ガメッツとスパルダも同行してきた。
ガメッツはエメラルドの力を操るキュアフェリーチェしか眼中になかった。
3人が変身して戦う。
校長先生はクシィが示した闇の魔法の本を取り返そうとする。

闇の魔法の本当の役割を教えてあげよう。
マザー・ラパーパに封印される際にいつか、外側から封印を解くための
　仕掛けを施した。
それらを集めると強大な負のパワーが人の手でも操れる。
オルーバがドンヨクバールを登場させる。
キュアフェリーチェこそマザー・ラパーパの力を継承するもの。
日に日に力が強まっている。
スパルダが闇の魔法を引き継ぐと本をオルーバから盗む。
闇の世界とはデウスマストが復活するために仕組んだ環境。
スパルダもガメッツもオルーバの力で元の姿に戻される。
リンクルストーンは闇の世界を生み出す原動力としてクシィが
　目をつけて組み込んでいた。
プリキュアの戦う力を吸収して負の力に変える。

闇の魔法の弱点は、人間の心が含まれていること。
だから弱さや迷いがある。
ムホウには心など必要ないから強い。
バッティが1人ヨクバールでドンヨクバールと戦い勝利する。
意外な結果に怒るオルーバ。
人の心には強さや一途な思いも含まれている。
その力はムホウを凌ぐことが出来る。
オーバー・ザ・レインボーフォームにチェンジしてエクストリーム・レインボーで
　オルーバを浄化しようとする。
オルーバの計画、リンクルストーンを奪うことは失敗したが、
　残る力を捧げて眷属の復活を仕掛ける。
本は校長先生の手に戻るがオルーバの力が四散する。

バッティは1人生き残ってしまったと帰っていく。

クシィの本の序文には、友よで始まる一節が書き込まれている。
友を巻き込むことだけはしたくなかったと書かれていた。
祖母の言葉が蘇る。

---次回　「魔法のクリスマス！みらい、サンタになる！？」---

色んな設定、真実を詰め込んだ形ですね。
闇の魔法はオルーバが復活のために仕掛けた禁断の罠。
それを知らずに大いなる災いに対処するためにと研究して
　自らが取り込まれてしまったクシィでした。
そしてアバンの祖母の同窓会が上手く最後を締める言葉として
　描かれてました。
中々、おしゃれな構成でした。
祖母が再び校長先生と会うのかなと思ってしまった。
校長先生絡みのエピソードには何故か祖母が絡んでくる。
オルーバが仕掛けた闇の魔法を明らかにして、4人も
　再登場させて上手くまとめた感じでした。

キュアフェリーチェはマザー・ラパーパの力を引き継ぐ存在と
　あっさりと明らかになりました。
これで眷属が復活するのか異変が生じるのか、次への布石は
　打たれた感じですね。

年明けからは最終決戦まっしぐらな感じです。
次回はクリスマスなので、季節ネタですね。

魔法つかいプリキュア！ テレ朝（12/11）#44

第44話　モフルン大奮闘！みんな子供になっちゃった！？

クシイが記した闇の魔法書を調査するオルーバ。
はーちゃんのことが気になる様子。
過去を調べるためにとムホウの力で3人を過去に戻す。
結果として3人は子供に逆戻り。

校長先生に相談してみよう。
しかし、子供に戻った3人は一つのことに集中できない。
ついつい、他のことが気になってしまう。

オルーバの力でもとに戻ったスパルダはガメッツ、バッティも
　戻してもらって戦力にしたい。
ガメッツはプリキュアとの戦闘で満足していたのにと不満を漏らす。
エメラルドの力を宿すプリキュアが現れたとガメッツの
　戦闘意欲をくすぐるスパルダ。
ただバッティはもう戦闘する意思がない様子。
やる気になったガメッツとスパルダはオルーバと
　共にプリキュアの元に訪れるがお昼寝中。
モフルンが3人を守るために頑張るが無理だった。
目覚めた3人が変身して戦う。
ガメッツは望みどおりキュアフェリーチェと戦う。
キュアミラクルとキュアマジカルはヨクバールと戦う。

キュアフェリーチェの思いを認めた妖精が
レインボーキャリッジに入る。
ピンクトルマリンの力で相手を退けるフェリーチェ。
この力に何かを確信するオルーバ。
オーバー・ザ・レインボーのフォームに変身して
　エクストリームレインボーで浄化する。
戦闘途中と不満のガメッツだが撤退する。

急ぎ、みらいたちの元に急ぐ校長先生はカタツムリニアの車内だった。

---次回　「想いは時を越えて・・・！友情のかたち！」---

この時期に今更感のある子どもになったプリキュアエピソード。
変身バンクも子供からの部分を追加して、セリフも子供モードで
　新規作成してました。
今回ははーちゃんがメインのようでキュアフェリーチェの
　戦闘シーンは美人で作画に気合が入ってました。
その反動なのか他の二人が・・・。
あそこまで戻すなら、もう数年戻して変身できなくすれば良いのにと
　思ってはいけないお約束ですよね。

オルーバが何かを確信したみたいですがマザー・ラパーパに
　関することなのでしょうね。
彼らには憎きマザー・ラパーパらしいですから。

次回は校長先生が到着しての続編となるらしい。

魔法つかいプリキュア！ テレ朝（12/04）#43

第43話　いざ妖精の里へ！あかされる魔法界のヒミツ！

アメジストの力で妖精の里への門が開いた。
女王様はチクルンが心配で探していた。
はーちゃんは里の光景を見て妖精の姿に戻ってしまった。
花の海を覚えているはーちゃん。
現在の女王は在位3000年の若輩者らしく先々代の先々代の
　女王様なら詳しく知っているかも。
存命で大昔の話を語ってくれる。
かつてマザー・ラパーパが生命の大樹のもとで命を育み守っていた。
その世界では妖精も人も魔法使いもあらゆる種族が共に
　仲良く暮らしていた。
ところがある日、災いが訪れた、デウスマストと眷属たちだった。
マザー・ラパーパは1人で眷属を打ち倒しデウスマストを
　追い払ったが彼女も倒れてしまった。
その時に世界はバラバラに分断されてしまった。

その生命の大樹こそが魔法界の学園にある大木。
人間界、妖精の里も分断されてしまった。

オルーバがドクロクシーの残した闇の魔法の本を
利用して見ようと思いつく。
そこに小さくなって生き延びたスパルダが現れる。
スパルダを復活させてプリキュアと戦わせよう。
ヨクバールを出現させて妖精の里を襲う。
美しい妖精の里を破壊する者は許さない。
はーちゃんが人間の姿に戻って変身する。
ヨクバールを浄化してスパルダもエクストリームレインボーで浄化する。
しかしスパルダは、小さくなって生き延びていた。

マザー・ラパーパが倒れる時に残した言葉、
プリキュアが世界を繋ぐ。
アメジストの力で門が出現、元の世界に帰る3人。
ここでチクルンとはお別れとなる。

---次回　「モフルン大奮闘！みんな子供になっちゃった！？」---

妖精の里で突然のネタバラシ。
太古の昔、世界は一つだった。
それがデウスマストの襲撃でマザー・ラパーパが倒れて
　分割されてしまった。
世界の創世記のお話でしたね。
またリアンもナシマホウ界でも魔法界の文字を見つけたと
　校長先生に報告。
それもかなり太古のものらしい。
これでナシマホウ界と魔法界が接近していることもうなづける、
　カタツムリニアの速度は変わっていないようですね。
そして、はーちゃんは生まれ変わりのようですね。
今回使用した技名のとおりでしょう、Reincarnation。

魔法の合言葉もキュアップラパパ、マザー・ラパーパの
　名前を忘れないようにと命名したように思えますね。
スパルダ復活で他の2名も復活のようですね。
あの闇魔法の本はそんな伏線だったのでした。

次回作も公式サイトで発表、
キラキラ　プリキュア　アラモード
キャッチフレーズは、作って！食べて！戦って！らしい。

ハートキャッチ！プリキュアのBD-BOXのCM、イベント開催で
　ブロッサムとマリンの中の人も登場とは粋なはからい。
でも大きなお友達でいっぱいになりそう。

魔法つかいプリキュア！ テレ朝（11/27）#42

第42話　チクルンにとどけ！想いをのせた魔法のプリン！

オルーバから報告を要求されるチクルン。
皆に見えない場所に出かけようとするが、モフルンに見つかってしまう。
蜂蜜を集めに行くと嘘をつくと、モフルンも参加したい。
みらいも一緒に行くことになってしまう。
それでもこっそりオルーバに報告するチクルン。
シャーキンスがプリキュアは潰すと息巻いているので、
　リンクルストーンを奪えばいいと提案する。
それならプリキュアが酷い目に会わなくて済むと考えた。
リンクルストーンを盗めと命令されてしまうチクルン。
実は妖精の国でサボっていたチクルンに目をつけ女王様に
　報告するぞと脅して密偵役に利用したオルーバだった。

今日はリズ先生がプリンの作り方を教えてくれる。
チクルンと集めた蜂蜜も使ってみよう。
モフルンはお返しにチクルンにもプリンを作ってあげたい。
こっそりとリンクルスマホンを盗むチクルン。
ナシマホウ界に出動してきたシャーキンスと遭遇。
みらいたちが追いかけてきた。
それでも酷い目に合わないのならばと手渡してしまう。
約束は反故にされリンクストーンを飲み込んでプリキュアと
　戦うシャーキンス。
約束が違うとリンクルストーンを奪い返すチクルン。

変身して戦うプリキュア。
モフルンもプリキュアもチクルンは友達。
オーバー・ザ・レインボーフォームでエクストリームレインボーで浄化する。
妖精もプリキュアを認めてくれてレインボーキャリッジに収納される。
突然、扉が現れて妖精の里に移動できるよ。

---次回　「いざ妖精の里へ！あかされる魔法界のヒミツ！」---

遂にチクルンのスパイが知られることになったのですが、
始まりは些細な事でした。
妖精の女王様にサボったことを秘密にしてもらえる。
そんな口約束でオルーバの命令に従っていたチクルンでした。
今ではモフルンと一緒ですが、その間はサボりまくりで
　オルーバの命令に従っている時間の方が長いのでは？
そんな矛盾は気にしてはいけない。
あくまでシンプルさが今期シリーズの特徴ですからね。
シャーキンスも呆気なく浄化されました。
知らぬ間に大きくなってましたね。
プリン作りの影響なのか、今回の変身はトパーズモード。
プリンづくしのエピソードでした。

そして次回は妖精の里へ移動。
重大な秘密があるとかないとか。
魔法界とナシマホウ界に分離したのは妖精の女王の力なのか？
はーちゃんが大変なことになりそうですが・・・。

OPでは劇場版の映像を組み込んでます。
秋の単独プリキュア映画としては史上最高の前売り券売上。
興行成績もベスト10にランキングインしてますね。

魔法つかいプリキュア！ テレ朝（11/20）#41

第41話　ジュエリーな毎日！魔法学校へ放課後留学！

リズ先生から教えられた、最近ナシマホウ界への移動が早くなった。
早速、学校が終わってカタツムリニアに搭乗する3人。
魔法界の授業に出席が出来たのだった。
その後はナシマホウ界に戻って夕食。

明日は中学校が休みなので魔法界にお泊り。
寮のリコの部屋はジュンが物置に使っていた。
それでジュンの部屋にお泊りすることになる。
ケイとエミリーもやって来てお菓子を食べながらゲームをする。
教頭先生の見回りも何とか逃れて就寝。
こんな楽しい毎日が続くと良いな。

夜中に校長先生が何処かにお出かけ。
後をついて行くと友人だったクシィを懐かしんでいた。
そこに探しものをするオルーバも現れる。
ドンヨクバールに相手を任せて探しものを続行する。
駆けつけたみらいたちが変身してドンヨクバールを浄化する。
オルーバが見つけた探しものとはクシィの書いた本だった。

---次回　「チクルンにとどけ！想いをのせた魔法のプリン！」---

なぜだか早く移動できるようになった魔法界とナシマホウ界。
これはカタツムリニアが高速になったのではなさそうですね。
もともとは同じ世界だった2つの世界が融合を始めた的な
　ストーリーかもしれない。
もしくはデウスマストの侵攻が原因かもしれないとか？
それでナシマホウ界と魔法界を移動するみらいたち。
異なる世界の友達と遊べて2倍お得？
お泊り女子会は修学旅行のようなものでした。
それなら系列の京都太秦映画村を登場させて欲しかった。

そんな彼女たちを見て感傷にふける校長先生でした。
オルーバが見つけた友人クシィの本。
何か特別な力を持つなら校長先生や水晶も反応しても
　良さそうな気がするのですが・・・。
そしてクシィが使ったのは魔法じゃないのだろうか。
魔法を凌ぐムホウの力の設定が完全に裏目に出ている感じがする。

それにしてもオルーバは何を考えているのやら。
何かとんでもないことを考えているようですが。