ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? TokyoMX(6/23)#12終
最終回 第12話 ネトゲの嫁は女の子なんですよ!
最後の攻城戦は準備万端。
ヴァレンシュタインは防衛が面倒で居ないと直接聞いたルシアン。
廃人に好かれるらしい。
そうなるとカントリー砦は無人で他者との奪い合い。
でも最後はヴァレンシュタインとの防衛戦となるはず。
今回限りの野良猫姫親衛隊が結成された。
攻城戦がスタート、エンペラーソードに先に侵入、占領される。
先ずは対攻城戦用兵器のジャイで正門を破壊する。
乱戦になるが、相手も強く、中々突破できない。
セッテの叫びで一瞬注意を惹きつける。
その隙にシュヴァインが背後に回ってランページ発動。
2回ラン・ランできれば元が取れる。
砦内に雪崩れ込んで、その勢いで見事に攻略、占拠する。
残り20分を守りきれば砦の主と成れる。
直ぐ様、エンペラーソードの反撃が繰り返される。
マスターの課金アイテムにアコと猫姫のエクストラダメージで
相手に反撃、エンペラーソードを退ける。
最後はヴァレンシュタインとの攻防となる。
砦内に侵入されるがシュヴァインのランページが炸裂。
スキルを使わせるセッテの不意打ちと身を呈した攻撃。
5人を次々に倒して残りは2人。
ルシアンと盾役がもつれ合ってバッツがマスターと最後の攻撃。
盾役のスタン攻撃をアコが身を挺して無駄撃ちさせる。
マスターはユグドラシルの雫で切られても瞬時に回復。
攻城戦終了まで守り切る。
遂に砦にエンブレムを掲げて記念撮影が可能になる。
会長はユグドラシルの雫500個を準備して残りは10数個。
倉庫の使わないアイテムを売った金で購入、公式RMT。
だからワンコインしか新規投入していない。
たとえ数百万円使おうとも無駄な出費ではなかった。
その発言にバッツもマスターが気に入った様子だった。
人生で2番めに有益なお金の使い方だった。
ちなみに1番目は相棒のPCを購入した時。
これで文化祭が始められるのだった。
案外と見学者が集まる現代通信遊戯研究部。
アコはメイドカフェで忙しい、おかえりなさいませ、あなた。
シュヴァインもルシアンにリアルで相棒と呼ばれて嬉しかった。
斉藤先生は猫耳でバンドヴォーカル。
文化祭も楽しく学校に登校できたアコ。
でも部活があったから。
頑張ったご褒美に何でも言うことを聞いてやろう、ゲームの中で。
リアルでキスを迫るアコ。
部室に今度のアップデートの新機能を伝えに来る部員たち。
おじゃまだったかな。
リアルとゲームは別だから。
---最終回---
先週からの続きで攻城戦で砦を奪って校章を掲げて
記念撮影しよう。
マスターの発案に最後のチャンスと頑張る部員たち。
今度は各自で準備万端。
特にマスターの課金が半端ない、数百万円レベル。
でも過去の不使用アイテムを処分したので新たに使ったのは
ワンコインだった。
でもビットコインだったら数十万円にもなりますけれど・・・。
無事に文化祭も終わって学校にも慣れ始めたアコでした。
でもリアルとゲームの区別は未だ付いていない様子。
最後のED曲を歌う斉藤先生は静止画ではなく、リアルに
歌っているように動かして欲しかった。
そうすればかなりのポイントアップだったのに。
もっとゲームよりの痛い作品かと思ったら
結構普通に楽しめた。
ゲームやネットのパロディは多目でしたが、いくつかを
除いては気にならなかった。
今期作品の中では楽しめた作品でした。