アンジュ・ヴィエルジュ TokyoMX(9/24)#12終

最終回　第12話　私は、あなたと進化する-

御影葵を倒した日向が再び闇落ちする。
しかも天音を奪われた。
5人で戦っても敵わない、しかも増援部隊が襲来。

アウロラの絶対防御は外部の敵に対して有効だが内部の敵には
　対処していない。
現場でアウロラが絶対防御を再構築する。
ここで闇落ちプログラムの解析が進む。
心を閉ざしたαドライバを守りに利用していた。
それならば逆にプログレスからαドライバにリンクして目覚めさせればいい。
リバースリンク、エンゲージ。

天音とリンクする紗夜。
私は孤独だった、現実世界では居ても居なくても変わらなかった。
プログレスのことも何も分からなかった。
分からなくても、間違っても良い、分かろうとすることが大事。
みんな、天音のことが好きだよ。
そんなの上辺だけだよ。
天音が大事、帰ってきてよ、分かろうとしなくてごめんなさい。

遂に閉ざした心の壁を破って天音が復活。
エクシードリンク、UCだった紗夜たちがEXRにアップ。
紗夜が日向を倒す。
しかし多数のウロボロスが出現する。
ソフィーナ、レミエル、セニアとカレン、アゲハとマユカもアインスも
　参戦して協力する。

誰も自分のことは見えていない。
でも私が私であることが大切。
世界を完全に取り戻す。

---最終回---

最後は天音の過去と成長編でもありました。
実は天音も孤独だった。
それでも今は皆が天音を必要としてくれる仲間になれた。
ということで復活してのパワーアップ。
敵を倒したのでした。

アゲハとマユカも数に入っていて良かった。
最後は天音の写真にイイネが1つ、誰かが気に入ったようで
　それが嬉しかった。
誰かと繋がっている自覚が欲しかった天音でした。

お風呂が流石に無かったのは残念。
でもエンドカードはお風呂でした。

アンジュ・ヴィエルジュ TokyoMX(9/17)#11

第11話　残された可能性

紗夜は天音の特別だと思ってた。
でも5人目の仲間に期待はずれを感じていた。
救出されたアゲハとマユカ、あの夜のことも忘れたの？
アインスはナイアが最後まで探していた声は聞こえていた。
だから恨んでなんかいない、今度は勝負して欲しい。
ナイアの働きで緑の世界も奪還できた。
カレントセニアのフォログラフィックメモリを再びフュージョンすれば
　データ解析が進むのでは？
これで敵の目的が判明することを望む。

凍結された天音を眺める紗夜。
御影葵が訪れる、今までは全て余興。
本当の目的は全ての世界と繋がった青の世界で世界水晶を壊すこと。
そうすれば他の世界も壊れる。
そのために巨大ウロボロスを覚醒させる。
αドライバの凍結が目的ではなく、闇落ちプログレスのエクストラを
　奪うことこそ真の目的だった。

葵の攻撃で紗夜との戦闘が始まる。
しかし特別になりたい紗夜には強くはなれない。
剣豪は剣豪になりたいとは思わない。
ただ精進を積み重ねた結果として剣豪になっている。
紗夜の攻撃は通じない。
でも紗夜は既に四人の特別になっている。
それが悪いことだとは思わない。
そんな仲良しごっこは無駄だ。
葵の攻撃を防いだのは日向美海だった。

葵と日向の攻防が続く、遂に葵を倒す日向。
覚醒する巨大ウロボロス、早く倒さないといけない。
しかし日向が再び闇落ちする。
しかも天音を奪われる。

---次回　「」---

残るは青の世界の御影葵、彼女を倒すために
　回復した日向が参戦。
ようやく倒せたと思ったら日向が再びの闇堕ちでした。
何度でも闇落ちするのは厄介です。
データ解析で弱点でも分かるのだろうか。
それとも、そろそろ天音たち、αドライバが復活する？
過去回想だけでしか登場しない天音もそろそろ不憫だと思う。

アンジュ・ヴィエルジュ TokyoMX(9/10)#10

第10話　零れた想い

青の世界に到着したナイア。
緑の世界の元軍人、偶然に天音と出会う。
戦略シミュレーションの演習中で元軍人と聞いて相談する。
ナイアの作戦を聞いて、それも加味して他の選択肢を選ぶ。
痛いのは嫌だからと天音は兵士も気遣っていた。
もっと教えて。
命令は下すのも下されるのも嫌だ。
じゃあ、相談に乗って。

ステラは特等席と紗夜の膝の上に座る。
ママ、天音と紗夜だけが自分を思って殴ってくれたから。
紗夜を特別視視するステラ、浮気だと怒るアルマリア。
エルエルも紗夜は私の友達だからと抗議する。

セニアとカレンは治療中、闇堕ちの残滓があるので
　ドクターに解析を願う。
アゲハの特訓は終了、実践だとマユカと出発する。

天音を眺めるナイア、紗夜と出会って話す。
実は特殊部隊の指揮官だったナイアはエリートだった。
でも作戦で新入りを見捨てた卑怯者だ。
捕虜となった要人救出作戦で見捨てる命令を下した。
それが原因で青の世界にやって来た。
ナイアは一人で緑の世界に向かう。
待っているものが居るから決着をつける。

待っていたのはアインス、最強の強化人間第一号。
彼女は部隊の新入りだった。
その彼女を見捨てたのだった。
その後、敵に回収されて更なる強化を施されたアインスだった。
闇堕ちした彼女はナイアと戦いたいが、ナイアにはその気はなかった。
それならば戦いたくなるように強襲部隊を送った。
早く帰らないと仲間が危ない。
強襲部隊こそがアゲハとマユカだった。
入浴中の紗夜たちを襲う。
裸なので武装もなく、満足に戦えない。
抵抗するが4人は捕まってしまう。

アインスと戦うナイア、彼女には本気モードがあるが、
　それは使いたくない。
着々とカウントダウンが続くナイアの武装。
遂に残りが0となって最強武装が発動する。
アインスの兵装を全て破壊する、ビンタして抱きしめる。
これでも半分くらいだよ。
ナイアの武装の衝撃波がアゲハとマユカを襲う。
裸になって倒れるのだった。

遂に残るは御影葵だけとなった。

---次回　「」---

今回は緑の世界のナイアのエピソード。
アインスは元は部下で作戦で置き去りにしてしまったのでした。
特殊部隊のナイアは戦闘では超エリート。
それだけに危険な任務が多くて新人のアインスを
　置き去りにすることになったのでした。
それを今でも後悔しているナイア。
軍人が嫌になって青の世界にやって来たようですね。

それにしても、戦闘は良いエピソードが思いつかなかったのか
　力技で締めた感じです。
まあ、難しいですよね。
あっさりと終わった感じのナイアと緑の世界編。
ナイアが頑張れば全ての闇落ちを倒せそうとは言ってはいけないのは
　お約束ですよね。

でも一番感動したのが、アゲハとマユカでした。
実はナイアの部下の特殊部隊所属でマジに強かった。
あの訓練はギャグでしたが意味があったのでした。

アンジュ・ヴィエルジュ TokyoMX(9/03)#09

第9話　誰よりも速く

カレンとセニアが融合して世界水晶を狙っている。
闇堕ちしてEXRにランクアップしている。
白の世界の世界水晶は無限大の半分の距離にある。
数学的な距離で彼女たちを阻止できるのは加速のエクシードを
　持つステラだけだった。
仲間を道具、利用価値で判断するステラ。
そんな彼女を怒ってビンタする紗夜。
殴ったのは大切な仲間だと思っているから怒った。

天音も最初は仲間だと思ったステラだった。
カレンとセニアは仲良しで同じように抱きしめてくれた。
しかし、言うことを聞かないステラなんて嫌いとビンタされた。
それから利用価値だけで判断する道具と思うように変わった。
追撃に備えて調整中のステラが狙われる。
仲間が守ってくれる。

出発したステラはセニアと融合したカレンに追いついた。
しかし攻撃されて突き放される。
ステラがスピードに拘ったのは天音が喜んでくれたから。

ミニブラックホールを出現させて無限の加速を手に入れるカレン。
それでも追いかけるステラ、紗夜は頬を張った時に泣いていた。
天音も泣きながらビンタしていた。
それは天音も紗夜と同じく仲間だと思ってくれていたから？
重力スリップストリームでカレンにピッタリと張り付くステラ。
カレンとセニアの融合は完全ではなかった。
カレンはセニアの身の安全を再優先で考えている。
ニトロブースターで更に加速。
遂に追いついて二人を確保する。
闇落ちから脱した二人を転送する。

天音はステラの身を気遣ってくれていた、仲間だと理解するステラだった。

マユカはお姉ちゃんと甘えた言葉で話す。
昨夜はあんなに優しかったのに。
そして今夜も同じく愛しあった、マユカの裸エプロンで
　起こされるアゲハだった。

---次回　「」---

今回はステラのお当番回の後編。
カレンとセニアが融合してパワーアップ。
速いはずのカレンに追いつくステラは凄い加速。
基本は数学的な解釈でありながらもステラはF1な世界。
重力スリップストリームは無理矢理過ぎる。

今までは闇堕ち相手との関係でバトルが成立していましたが、
　今回のステラは天音との関係がメインでしたね。
カレンとセニアはあまり関係なかった。

天音をママと呼ぶと、中の人の関係でどうしても
　なのはママを思い出してしまう。
今回もお風呂ノルマを達成して、サナギ姉妹も出番がありました。
しかしアゲハとマユカの将来が少し不安だ。

アンジュ・ヴィエルジュ TokyoMX(8/27)#08

第8話　愛しさの理由

天音がステラを初めて起動した。
だからマザー。
二人はいつも一緒で仲良しだった。
でもある時、言うことを聞かないステラは嫌い。
その記憶は今もメモリに残っているステラ。
だからお互いがお互いを利用する関係。

レミエルは無事に回収されて治療中。
赤の世界も闇落ちから守って世界水晶も無事。
黒の世界に続き取り戻せた世界だった。
しかしαドライバの救出方法は未だ不明。

今日の特別訓練は休みだ。
休み方の訓練。
マユカは何処でもすぐに眠られるので、合格、100点満点だった。
次の訓練を開始したいがアゲハと一緒に眠りたいと甘える。
枕がないと眠れないからと腕枕。
普段は縫いぐるみを抱いて眠る、アゲハを抱いても良い？
マユカの可愛さに自分を必死に落ち着かせるアゲハだった。

紗夜のおかげでレミエルを助けられたとお礼を述べるエルエル。
背中を流してあげよう。
ダメです、紗夜のお世話をして良いのは私だけです。
何故なら紗夜と私、アルマリアは友達以上ですから。

コードΩ46セニアから救助信号が届く。
彼女に作られたユーフィリアが出撃したい。
それは防衛上も困るので、ステラや紗夜に任せる。
ステラの故郷、白の世界に向かう5人のプログレス。
白の世界はデータとプログラムの仮想世界。
セニアは囚われてコードΩ33カレンが待っていた。
先に到着したステラ、カレンと戦闘になる。
隙を突いてセニアの救出を試みるが、セニアも既に闇堕ちしていた。
ステラと融合を迫るセニア、しかし拒否する。
セニアはカレンと融合する、これが究極の愛、究極の絆。
4人がようやく追いついた。
カレンは世界水晶を破壊するウィルスを作成中だった。
爆発とともに消失する。

目覚めたアゲハは裸だった。
マユカが裸エプロンで朝食を準備していた。
愕然とするアゲハだった。

---次回　「」---

今回は白の世界、ステラの故郷奪還。
実はステラを起動したのは天音だった。
それで仲良くなったが頬を張られて怒られた。
それからは関係がギクシャクして利用しあうだけの関係。
そんなステラの前にカレンとセニアが融合して立ち塞がる。
これこそが究極の愛、絆。
ステラは天音の想いに気づくのでしょうか。

お約束どおりに白の世界の奪還作戦でステラの当番回。
お風呂も、双方のシーンが描かれてますが闇堕ちの
　人数が減ってくるのは残念ですね。
その代わりに培養槽での単独シーンが描かれますが
　サービスもなく嬉しくはない。

アンジュ・ヴィエルジュ TokyoMX(8/20)#07

第7話　本当のともだち

エルエルは天音と友達について話す。
天音は面倒な定義など必要ない、ハイタッチで十分。
エルエルに友だちができた、レミエルだった。
お風呂で会った天音は羽が綺麗と褒める。
片翼だからと卑下するレミエル、私には1つもないよ。
天音ははっきり言い過ぎと注意するエルエル。

レミエルに友達じゃないと言われて落ち込むエルエル。
ほんの些細な行違いだけど絶交されてしまった。
エルエルちゃんは全て嘘。
そんな落ち込んだエルエルを友達だと励ます紗夜。
エルエルは友達の能力を使用できる。
紗夜は私だけのものだと怒るアルマリア。
気軽にアルマと呼ばないで。

アゲハ姉妹は戦闘車両について勉強する。
特殊車両の戦車だ。
先ずは縦列駐車からだ、無理です。
では発進だ、射撃してしまう。
アゲハが代わりに操縦する、二人ドライブするのは久しぶり。

エルエルを誘い出すためにも世界水晶を攻撃し始める。
急いで止めないといけないと急行する。
途中で闇堕ちプログレスは順次受け持っていく。
最後はレミエルと対峙するエルエル。

ごめんなさい、レミエルちゃんのことを分かってなくて傷つけた。
謝っても許さないわ、自己満足したいだけよ。
闇堕ちした翼は綺麗じゃない。
翼ばかり気にするレミエルちゃんは大嫌い。
片翼でもレミエルちゃんは綺麗だった。
私はレミエルちゃんが好き、翼は関係ない。

エルエルのハッキリ言うところが嫌いなところでもあり、
　好きなところでもある。
抱き合う二人は本当の友達、リアルフレンドに戻る。

---次回　「」---

闇堕ちしたレミエルに絶交されて落ち込むエルエル。
天音はハイタッチすれば友達と言っていた。
そしてレミエルが気にする翼に対してもハッキリと話す。
そんな天音を見習ってハッキリと話すエルエルでした。
レミエルに気持ちを伝えられたエルエルは仲直り出来ました。
赤の世界も取り戻せました。

残るは白と緑の世界です。
白の世界はスピード勝負で動きのある作画を楽しみにしてます。

戦車で縦列駐車は難しそうですね。
バックミラーはあるのだろうか。

アンジュ・ヴィエルジュ TokyoMX(8/13)#06

第6話　嘘の笑顔

学園に到着したエルエルに話しかける天音。
誰か知らないが適当に話を合わせて名前を探る。
しかし思い出せない。
それもそのはず、初めて会った二人。
友達をたくさん作ると言ったので、声をかけた天音だった。

闇堕ちしたプログレスは順調に救出できている。
しかし楽観は出来ない状況だった。
黒の世界は闇落ちから解放できた。
アルマリアは紗夜にベッタリ、吸っても良い？
あれ以来、吸いたい様子だが、非常時だけの紗夜だった。
ソフィーナは紗夜に対抗意識を持っている。
アルマリアの初めてになりたかった様子。

アゲハ姉妹の今回の訓練は食料調達。
自然の動植物を食べよう、でも虫は無理。
マンモーがやって来た・・・。

黒の世界は解放できたが他の世界が心配。
赤の世界を調査に行く紗夜たち。
赤の世界はエルエルの世界でテラ・ルビリ・アウロラに向かう。
途中でエルエルだけがレミエルに回収される。
他の四人は立体迷路に閉じ込められる。

レミエルは闇堕ちして黒い羽を得た。
これで、いつでも自由に飛んでいける。
エルエルとレミエルは、お互いに友達。
でも誰とでも仲良くなれるエルエルは嘘。、
友達は私だけでしょう。
私か、4人か友達はどちらか選んで。
両方が友達は嘘、それなら私を倒して。

レミエルは強く、闇堕ちしたレミエルは更に強い。
エルエルのピンチに4人が駆けつけて守る。
自由に飛べるレミエルは去っていく。

---次回　「」---

今回はエルエルと天音、赤の世界でのレミエルとのエピソード。
紗夜にベタぼれなアルマリア、お腹すいたと血を吸いたい様子。
適度に条件をつけて吸わせないと危ない気がする。

そしてアゲハ姉妹は通常運転。
今回はギャートルズのマンモーを食べたようですね。

レミエルは強くて病んでるような状態で手強そうですね。
そしてノルマのお風呂は紗夜たちとレミエルたちお闇堕ちチームの
　サービス付きです。
お風呂シーンは外せない作品です。
レミエルの中の人と天河舞姫は同じ人でした。
最近の出演作品が多い気がする。

アンジュ・ヴィエルジュ TokyoMX(8/06)#05

第5話　紅蓮の脈動

ソフィーナの攻撃でも魔力障壁で無事だったダーククレイドル。
しかし再度、同じ攻撃を受ければ破壊されてしまうかもしれない。
ソフィーナは魔力補給のために一時撤退。
倒したプログレスのリゼリッタは闇落ちから回復。

アゲハ中佐はマユカ少佐にハンド・グレネード、
　手榴弾の使い方を教えるが失敗。

アルマリアは簡単にパワーアップできて良いね。
ヴァンパイヤが血を吸っても吸われた人は貧血になる程度で、
　ヴァンパイヤになったりはしない。
ヴァンパイヤじゃヴァンパイヤから血を吸わない。
そうでないと増えすぎてヴァンパイヤが血を吸えなくなってしまう。
天音は手のかかる妹みたいな存在、絶対に助ける。

ソフィーナたちが再び攻撃を開始する。
ソフィーナに戦いを挑むアルマリアだが叶わない。
諦めかけるが紗夜が天音を助けると誓ったはずだと守ってくれる。
紗夜の防壁もソフィーナは破壊する。
このままでは勝てないからと初めて紗夜から血を吸う。
アルマリアの初めては私のものだったのにと怒るソフィーナ。
天音を妹扱いして自分を強く見せようとしていた。
自分の弱さを理解したアルマリア、ソフィーナを倒す。
ダーククレイドルは無事に守られた。

---次回　「」---

色々と尺稼ぎにアゲハ姉妹の訓練コーナーやアバンの
世界説明などが挿入されてます。
結局は天音のプログレス5人が勝てば良いので、
　エピソードが足りないようですね。
担当プログレスと天音のお風呂シーンで過去の関係、
　繋がりを描いて見せる展開のようです。

でもシンプルで解りやすくて良いですよね。

アンジュ・ヴィエルジュ TokyoMX(7/30)#04

第4話　闇を灼く炎

屋上の風呂から飛び込みに失敗して落下する天音。
彼女を助けたのが通りかかったアルマリアだった。
彼女は黒の世界のヴァンパイア。
うっかりさんの天音のお姉さんになってあげます。

紗夜たちが無事なのはαドライバの天音との絆が弱かったから。
紗夜と喧嘩したのが幸いしたのは笑えない。
アルマリアがなんとかして助けるから。

アゲハ姉妹はサバイバル訓練、非常事態では食料を自前で
　調達しないといけない。
しかし問題なのは毒のある生物が存在する。
ロシアンルーレットおにぎりで特訓する。
無事に回収された日向は紗夜に色々言ってごめんね。
でも本心だった。

黒の世界のエクストラが減少。
世界水晶が壊されたのかも、彼らの狙いはこれだったのかも。
紗夜たちが調査に向かいたい。
ダークネス・エンブレイスはアルマリアの故郷。
闇堕ちしたソフィーナ先輩とは仲良し、プライドが高くて
　アルマリアが気を使わないとダメな人。

黒の世界に到着するがソフィーナが待っていた。
大いなる意思が出現、闇堕ちしたプログレスも襲ってくる。
ソフィーナと戦うアルマリア、しかし叶わず最上級の
　黒魔術インフェルノを落とされてしまう。
世界水晶を破壊したいらしい。

---次回　「」---

ストーリー的にはかなり余裕がある様子。
まあ各プログレスが特訓に負けた相手に勝てば良いのですからね。
それを契機に各ブログレスが復活、αドライバも元に戻れば
　良いだけで2話もあればまとめられる。
それだけに、いかに興味を継続させて危機感を煽れるかが鍵になりそう。

アバンは天音とプログレスの出会いが描かれそうです。
途中のアゲハ姉妹は何なのでしょう。
毎回、特訓で笑わせてくれるのでしょうね。

今回はアルマリアが触手攻撃などで頑張ってサービスしてました。
でもまだ少し足りない気もする。
お風呂アニメとして有名なだけに早速、闇堕ちプログレスの
　お風呂シーンから始まりました。
何も意味はなくともお風呂が徹底していて清々しい。

アンジュ・ヴィエルジュ TokyoMX(7/23)#03

第3話　絆の代償

αドライバーがウロボロスの急襲で凍結されてしまった。
Dr.ミハイルが到着して調べる。
与えられた攻撃を反転させる次元断層のようらしい。
取り敢えずはDr.ミハイルに対応を任せるしか無い。

龍神諸島に向かったプログレスとは連絡不通。
ここにいても何も出来ない、紗夜は龍神諸島に向かいたい。
アウロラは状況把握のためにも許可する。
これでCとUCレベルのプログレスしか残っていない。
168時間後には5つの世界が衝突して崩壊する。
エクストラと呼ぶ可能性エネルギーで5つの世界の接近は
　緩衝されてきた。
エクストラを発生させるのは高位のプログレス。
つまりは龍神諸島に向かったプログレスは全滅の可能性もある。

龍神諸島海域に到着した紗夜たち。
ウロボロスの多数の残骸を発見する。
しかしプログレスの反応は見つからない。

αドライバは生きていてリンクは生きている。
精神が暗黒化している、それでプログレスは闇落ちとなる。

日向生徒会長を発見する紗夜、意識を取り戻すが闇堕ちする。
紗夜を導いてあげる、私のように強くなりたいのでしょう。
紗夜は天音を理解しようとしなかった。
弱いのを他人のせいにしてきた。
そうだ、だから天音に謝りたい。
遂に日向に勝つ。

御影も闇堕ちしてSRからEXRにレベルアップする。
アウロラとユーフィリアも駆けつけたので撤退する。
紗夜たちの成長でエクストラが増加、接近速度が緩やかになった。
負けた日向は正気を取り戻す。
御影は戻り他の闇堕ちしたプログレスとお風呂に入っていた。

---次回　「」---

ウロボロスが的確に攻めてきました。
相手を取り込んで戦力として利用する。
かなり頭脳的で賢いですね。
αドライバの精神を反転させてプログレスを闇堕ちさせる。
これで訓練で負けた相手に勝たないといけない。
一人ひとりを相対で倒していく戦闘になるのだろうか。
分かりやすくて面白くなるかも。

お風呂アニメと言われるほどに毎回お風呂シーンのあるアニメ。
今回も最初と最後にありましたね。
ただアバンの毎回同じナレーションは必要ないでしょう。
エクストラ、可能性エネルギーとかは意味不明ですが、
　施設の防御が弱いとか欠点も色々ありますが、
　ストーリーは単純明快で良いと思う。
ただ紗夜たちはどうして闇堕ちしないのでしょうね。
天音だけは無事だった設定でも良かったのにね。