クオリディア・コード TokyoMX(9/24)#12終
最終回 第12話 燦然世界のクオリディア
アンノウンから逃げる朝凪求得、しかし貫かれてしまう。
目覚めると夕浪愛離の膝枕だった。
朝凪は人間で人が嫌いでも世界が憎いわけでもない。
あの時の困った笑顔が忘れられない。
女神に出会ってしまったんだ。
世界の能力で倒そうとするが使えない。
青生が能力で封じていた。
青生を明日葉とカナリアが追う。
壱弥と霞が格闘では朝凪に敵わない。
霞の銃弾も受け止める改造された肉体を有していた。
青生は格闘技が得意、明日葉では敵わない。
兄も母も居る明日葉は好きになれない青生。
ほたると姫もアンノウンの夕浪には敵わない。
苦戦する壱弥たちだが、迷ったカナリアがゲートを発見する。
駆け寄って歌い始める。
その効果が各自に影響を与える。
あいつはどうせ道に迷って歌っているだけだ。
出来ることを精一杯頑張るだけだ。
青生は刺せたが明日葉を刺さずに気絶させられる。
姫とほたるはアンノウンを倒す。
夕浪の懐中時計を発見してアンノウンが夕浪だったと知る。
それでも子供たちを救出する。
今、愛離が死んだ、ゲートが崩壊するので早く逃げろと朝凪。
夕浪の願いは子供を生むこと。
子供のために自分の人生を満足できる死に方をすること。
次元掘削ゲートが崩壊する、アンノウンは撤退する。
青生を助ける朝凪、夕浪と生死を共にすることはできなかった。
---最終回---
今回も安定して作画が崩れてましたね。
ストーリーは侵略者は悪で終わりましたね。
何と言うか後味の悪い作品でした。
もう少し描き方、見せ方が有ったと思うけれど。
そして舞姫の皆を救う意味が不明でした。
あれで夕浪は救われたのでしょうか。