ガーリッシュ ナンバー TBS(12/22)#12終
最終回 第12話 烏丸千歳と・・・
大雪で電車が止まっていた。
アフレコには間に合わない。
現場の雰囲気を悪くしたから行かなくても良いよね。
別録りにしてもらおうかな。
タクシー乗り場に並んでも来ない。
思い直してスタジオまで走る。
スタジオには千歳以外は全員揃っている。
千歳だからと遅刻を納得するメンバー。
放送まで10日なので別録りも難しい。
総集編の時間もなく、空けると違約金が発生する。
ようやく到着、自分の思いや立場を懺悔する千歳。
ダメダメアニメだけれど、作品が売れれば自分も売れるから頑張る。
原作者もやる気になる。
芝居が長くなってカットも難しい。
作画を急遽変更する監督。
声優だけでなくスタッフもやる気になっていた。
九頭Pも十和田とお詫び行脚にイベントを仕掛ける。
しかしギャラは殆どなかったが柴崎も百花も現場が好きと
異例の低ギャラを開いてる時間ならと了承。
千歳、八重、京は空いているので問題なし。
5人で主題歌披露のイベントに寝過ごす千歳。
松岡が到着、電車が止まっていた。
タクシーに乗るが、進まない。
またもや走る千歳、リハーサルなしのぶっつけ本番。
無事に歌って踊って卒なくこなす千歳だった。
打ち上げでも5人は一緒、千歳はクソアニメのクースレが
実は結構好きになっていた。
九頭Pは同じ原作者で次の企画を立案中。
---最終回---
なんだろう?
結局、やる気になった千歳だったが結論だろうか。
やる気になって少しは前向きになったが相変わらずのトラブルメーカーだった。
多少のテンションの上げ下げがあって、終わった感じで
結論も何も無かったのかな。
アニメ業界のドタバタを描いただけだったとしか思えない。
キャラや設定は面白そうだったが関係者の
キャラ設定を描いて終わってしまった。
九頭Pが監督を呼んで話した内容は何だったのかとか
利用されなかったエピソードが気になる。