チェインクロニクル ヘクセイタスの閃 TokyoMX(3/26)#12終
最終回 第12話 ヘクセイタスの閃
結界が再び閉じようとしていた。
ムジカを守護竜が助けアルドラが方舟を死守する。
再び歌が聞こえ、結界が消滅し始める。
アラムたちはユーリを取り戻しに王城に侵入した。
それを聞いて魔神は2度と元には戻らないとエイレヌス。
シュザが攻撃する、仲間なんて邪魔なだけとエイレヌス。
シュザにとっては強いか弱いかだけで仲間など関係なかった。
エイレヌスがシュザの攻撃に耐えきれず消滅する。
管理者の名の置いて応えよ、フィーナがチェインクロニクルの
黒化を我が身に引き受ける。
黒騎士と戦うアラム、鎧を壊せばいい、光を内部に
届かせればユーリは元に戻るはず。
しかしアラムの攻撃は力足りずで届かない。
カイン、ミシディア、マリナが駆けつける。
アラムの光を得て3人は黒騎士の動きを封じる。
アラムの光が内部から鎧を破壊する。
ユーリは自分を信じきれない弱い心が黒に負けた。
一度は黒の軍門に降った傷も背負って仲間の信頼に応えたい。
黒の鎧が破壊されてユーリが生還する。
チェインクロニクルが綺麗に浄化されたが再び黒化しようとする。
アラムたち4人が黒化を止めて黒の王に戦いを挑む。
マリナがフィーナを治療する。
ヘクセイタスの閃は黒を退ける邪魔な存在。
アラムとユーリが黒の王を切る。
しかしドラゴンと化して戦う黒の王。
守護竜が突入、ドラゴンと戦う。
ユーリが動きを止めるべく戦う。
守護龍とアラムはドラゴンの気を引いて攻撃に誘う。
ユーリの攻撃で弱ったところを守護竜が突撃して落下。
毛まみれに戻る守護竜。
人は不完全な生き物、過ちを繰り返す。
戦って憎しんで悲しみを撒き散らす。
そんな世界を悲しみから救う。
悲しみを乗り越えたところに未来がある。
憎しみや悲しみではない、人々の絆で未来を手に入れる。
世界はお前たちを選んだというのか。
黒の王から黒が離れて消失する。
ようやく黒の王を倒したがフィーナが亡くなる。
クロニクルよ、管理者の名において願いを叶え給え。
我が娘を救ってくれ。
黒の王だった父親が命を賭して願った。
願いは聞き入れられ、チェインクロニクルがフィーナの
黒化を浄化する。
胸の刻印からピリカが復活する。
黒の兵士が消失、勝利の雄叫びを上げよ。
管理者なのに黒の意志に取り込まれてしまった父。
壊れた世界をもとに戻すとフィーナに遺言を伝えて絶命する。
消失する。
---最終回---
無事に終わりました。
途中でどうなることかと心配でした。
作監12名、総作監4人の総力戦だったようです。
前回もそれと同様の人数が携わってました。
作画は確かに頑張ってました。
バトルも良く動くし崩れない、登場人物も多い。
序盤は説明をせずにストーリーの中で伝えていたのでしょうが
詰まらなかった。
1つにはユーリが主人公らしくなかったからでしょうね。
ユーリが黒騎士に闇落ちしてからようやく楽しめだした感じです。
今回も、ちぇいん黒にくるがあるのは制作の拘りを感じた。
もう少し内容を吟味して欲しかった。
ピリカの羽は動いているのがある意味斬新だった。
動画のカロリーを減らすために羽は動かない作品も多い。
そういう意味でも、資金豊富なのか動画、作画は良かったですね。