フレームアームズ・ガール TokyoMX(6/19)#12終
最終回 第12話 ラストバトル / 君に贈るもの
ナノマシンが逆流、暴走したフレズヴェルク。
一度撤退しろと仲間たちが告げるが、あおが一人だけ
戦って勝ってと叫ぶ。
FA社で会ったフレズは轟雷とのバトルを笑顔で楽しみに待っていた。
バトル優先でデータ取得して笑顔を奪ったFA社は許せない。
勝ってフレズの笑顔とデータを取り戻す、そしてFA社に文句言う。
あおの熱い叫びにバトルを決意した轟雷。
攻撃でナノマシンの暴走が止まり、一瞬だけ正気を取り戻す。
状況を判断してバトルを始めるが、意識を失い操られている感じ。
スティ子や迅雷も参戦したいがバトルフィールドには入れない。
武器程度なら送れるかもしれない。
アーキテクトの推論で各自が自分の武器に思いを込めて送り込む。
意思を持つ武器となって送り込めた。
轟雷が全員の武器を装着、ゴールドに輝き始める。
フレズとの一騎打ちに勝利してバトルが終了する。
目覚めたフレズヴェルクには笑顔が戻った。
メールが届き対応に出た轟雷が回収される。
目覚めたFAガールに状況を説明して対応策を考える。
轟雷が無事に戻ってきた。
メンテナンスとFA社特製のブレイカーがプレゼントされる。
100Aまで大丈夫なので、もう停電の心配もない。
メールが届き轟雷のメンテナンスが報告されると共に、
フレズヴェルクのバトル優先の調整を詫びられる。
今後はAE優先で調整する。
そして轟雷には予期せぬ機能、涙の生成が可能になっており
泣くことが出来るのは想定外の出来事だったらしい。
この気持は何と言うのですか?
皆が同じ気持ちだと思うよ。
クリスマスイブ、あおは轟雷たちとパーティを計画。
今までは悔しくて友達と無理やり遊んでいたらしい。
武希子と出会って轟雷たちとパーティすると告げる。
あおが購入したプレゼントはミニチュアのツリー。
これならFAガールも楽しめるサイズ。
パーティも終わって、もっと個別なプレゼントを贈りたいと考えるあお。
それなら名字を下さい。
源内轟雷、家族みたいで良いね。
翌朝、目覚めると轟雷を除くFAガールたちが旅に出ると告げる。
あおと轟雷のような関係の自分だけのマスターを見つけたい。
理想的な二人の関係を求めて旅に出るが別れの涙は禁物。
ショー形式で各自が歌って踊って別れを演出する。
迅雷とアーキテクト、フレズヴェルクとマテリア姉妹、
スティ子、バーゼ、轟雷の3組が歌う。
曲はアーキテクトが作ったっらしい。
皆と笑顔で旅立ちを見送る。
感情は学ぶものではなく経験するものですね。
きっとまた会えるから。
---最終回---
Oなしでサブタイトルからの始まりでした。
今回はバトルに歌とCG班が大変でしたね。
でもOP曲やエンド曲は視聴したかった。
フレズヴェルクの暴走を止めてクリスマス。
轟雷は名字を貰って家族の一員になった?
そんな理想的な二人に刺激されて皆もマスターを探す旅に出るのでした。
最後のキャラソンは無理やりでしたが、大人の事情もありそうです。
個人的にはマテリア姉妹のシュール漫才を期待していたのですが・・・。
ファクトリーアドバンス社からのプレゼントのブレーカー。
電力会社と100A契約すると基本料金が膨大になりそう。
通常家庭は20,30A程度の契約で大きな家でも40A程度でしょう。
100Aは月額いくらになるのか想像するのが怖い。
フルアーマーの轟雷は黄金聖闘士?でした。
最後に目覚めたのがイノセンティアらしい。
個人的には轟雷改の白い装甲は綺麗だけど強そうに見えない。
別の配色が良かったと思う。
作品的にはどうしても武装神姫と比較してしまう。
バトルはCG作業が大変なので少なめで単発決着となってしまう。
それなら武装神姫のような一切のバトルを描かないような
脚本がベターだったと思う。
それでも、各キャラが立っており、結構楽しめたのだった。
古典的だがベタな展開も良かったと思う。
管理人さんの正体は明かされなかったのもグッド。