月がきれい TokyoMX(6/29)#12終

最終回　第12話　それから

光明の受験に失敗した小太郎。
市立の受験を頑張る。
小説家には無駄な経験などないから書いてみたら？
遠距離恋愛は大変だから別れたらと姉はアドバイス。

市立高校に合格する、千夏も合格。
一緒に帰る二人、千夏が告白する。
ずっとコタのことが好きでした、私じゃ駄目かな？
ごめん。
高校でもよろしくね。

茜に合格の報告。
千夏も合格と告白を報告する、フラレた、友達で居てくれる？
卒業式、ろまんが小説の投稿サイトを教えてくれる。
書き溜めていた小説を登校する。
翌日のデートでは茜が不安で色々と心配事が重なって泣き出してしまう。
千夏に告白されたこと、どうして話してくれなかったの？
小太郎くんに迷惑ばかりかけている。
キスして走り去る。

翌日は引っ越し、千夏と葵が見送りに来る。
千夏が投稿サイトの小説を茜に教える。
安曇治名義だが内容が小太郎と茜のストーリーなので直ぐに分かる。
引越し当日は神楽の練習をする小太郎。
茜のコメント、この先はどうなるの？
千夏から会いたがっていたとメールが届く。

見送ろうと駅に向かうが遅い。
電車内で小説の続きを読む茜、ずっと大好きだと描かれていた。
思わず喜んで泣いてしまう。
ラインじゃなく直接伝えたい、通過する電車に大好きだと叫ぶ小太郎。

今までのEDのラインでの会話が、二人の大学、就職、結婚の
　風景と共に再掲載。
生まれた子供と川越祭りに参加する二人と両親。

---最終回---

光明は不合格でしたが、市立に通う小太郎。
二人は遠距離恋愛になってしまいました。
千夏もようやく思いを伝える。
でも茜が引っ越しなので代役狙い的なコメントにも思える。
千夏もスッキリして二人の恋愛は揺るぎないと思ったら
　不安になる茜。
まあ中学生ですから。
遠距離恋愛は難しいと姉には忠告され、千夏の告白を黙っていた。
小太郎がバイトして電車賃を貯めて会いに行く。
茜は陸上部があるからと言われて引け目を感じてしまう。
泣きながらキスして走り去る。
追いかけない小太郎に別れも考えたのか、ベニッポを
　部屋に残していこうとも考える茜でした。

でもべニッポはバッグに付けてましたね。
投稿サイトの小説を読んで安心出来た茜でした。
LINEだけじゃなく、小説の投稿サイトまで登場する、
　現代の恋愛事情的な演出でした。
EDは過去のラインのやり取りに絵を添えて一気に二人の
　未来を描いて、最後に子供とお祭りに。
小太郎は実家住まいだったようですね。
OPの13.70は投稿サイトに掲載した小説でした。

こんなにも直球で中学生の恋愛をアニメで描いた作品も珍しいかも。
将に中学生日記、恋愛編でした。
むず痒くてムズムズするアニメの30分でした。

月がきれい TokyoMX(6/22)#11

第11話　学問のすすめ

3社面談の席で突然光明が第1志望と言い出す小太郎。
水野さんと同じね。
何も聞いていないので怒り出す母。
父とともに小太郎の真意を問い正す。
何も相談されなかったこともあり、母親は興奮気味で
　まくし立てるので不機嫌になる小太郎。
その高校に進学して何をしたいの？
答えられず、自分の不甲斐なさにも合わせて怒ってしまって
　素直に話せない小太郎。

茜はクリスマスに備えてマフラーを編んでいた。
同じ高校に彼氏が進学すると聞いて辞めときな。
一生付き合えるわけでもないので、別れたらどうするの？責任取れないよ。
別れないから。

母親を見返したい小太郎、夕食はスキップする。
そんな小太郎に夜食を運んでくれる母。
クラスでは小太郎の光明受験が噂になっていた。
偏差値60オーバーなので小太郎には難しい。
国語は得意だが数学が壊滅的だった。
千夏は市立が第一志望。

担任の先生に光明の辞退を勧められたが、小太郎の頑張りを知る
　母親は受けさせてやりたいと告げたことを父から聞く。
併願で市立も受験することが条件だ。
無理を承知の小太郎、クリスマスイブに会おうと茜。
二人で会ってプレゼント交換。
小太郎もハンカチを準備していた。
神社で合格祈願をしたりとデートを楽しむ。
別れ際にはキス。

年明けには茜の推薦入試の試験が始まる。
塾で茜の合格を知る、千夏も喜ぶ。
次は小太郎くんだよ。
母と会話が遠ざかる小太郎。
それでも夜食を準備してくれていた。

入試当日、両親が見送ってくれる。

---最終回　「」---

同じ高校を受験する小太郎。
でも両親には相談できず、突然三者面談で言い出してしまう。
知らなかった母親は大慌てで怒って非難してしまう。
それで何も言えず見返してやると逆に燃える小太郎です。
好きな娘と同じ学校に行きたいとは言えないですよね。
理由はともあれ、頑張る息子を応援してくれる母。
そんな優しさを感じられた小太郎でした。
それに偏差値60で難しい学校にチャレンジすることは悪いことでもないですからね。

茜は推薦入試ですから、条件をクリアしたなら得点が優遇される。
総合点、もしくは個別教科に得点が追加される。
なので極端な説明だが、偏差値55でも入学できるかもしれない。

ラインの会話から小太郎は不合格に思える。
千夏と一緒に市立に通うことになりそう。
そこで千夏のアタックの再開を2期では見たい。

月がきれい TokyoMX(6/15)#10

第10話　斜陽

引っ越しと聞いて慌てて電話する小太郎。
私立光明高校の推薦を受けることになった。
小太郎も同じ高校を受験しようかなと言い始めるが片道2時間以上。
土日は川越祭り、陸上部で遊びに行く。
小太郎の町内会の山車を探す茜。
無事に小太郎の舞を見ることが出来た、あれは安曇？格好良いかも。

比良とゴミ捨てを担当する。
いも恋好きな茜。
引っ越しを聞いて、ショックな比良。
ずっと好きだった、一生懸命走る姿をずっと見てた。
俺が一番水野を知っているのに、どうして安曇なんだ。
比良は大事な友達、そんなんじゃない。

休憩で茜に会おうと連絡する小太郎、二人一緒な姿を見てしまう。
時の鐘で待ち合わせ。
嫉妬して怒っている小太郎。
怒ってるの？
ムカついた、他の男子。
比良に告白された、断ったから。
怒りの収まらない小太郎、山車に戻る。
急に怒った小太郎に打ちひしがれて泣いてしまう茜。

帰ってもモヤモヤして素直になれない小太郎。
次の日の茜は暗い雰囲気だった。
同じ塾に通うことにした茜。
光明の入試問題集を発見、リクエストが有ったから購入したらしい。
走って小太郎に追いついて訪ねる。
リクエストした、俺も受けるから。
親には反対されるけれど、説得してから伝えたかった。
将来のことも考えている、本気だから。
この前はごめんと謝る。
茜からキスをする。

---次回　「」---

祭りの本番で小太郎の見せ場。
でもお互いに顔は見えないのですよね。
楽しかったはずの祭りが小太郎の嫉妬で台無し。
でも仕方ないですよね。
中学生ですから余裕もない、独占欲も強い。
小太郎の嫉妬は当たりまえ。
茜が気づかないというか、気づいても対処できない。
時間を掛けて話し合うしか無い。
それよりも小太郎は本気で茜と一緒に居たい。
将来まで考えていた。
そんｎ気持ちに嬉しくてキス。
仲直りも無事に出来て、問題なしですね。

今回のLINEの宛先はハニーでバカップルな会話。
でも最後にバイト代が入って会いに行けるが気になる。
小太郎が大学受験に失敗するのは分かってるが、
　光明と地元公立に分かれそうですね。
片道2時間を越えるなら通学は無理ですよね。

腐女子のさくらが文芸部員だったと知らない小太郎。
幽霊部員の多い部活でした。

月がきれい TokyoMX(6/08)#09

第9話　風立ちぬ

進路に悩む小太郎。
中学生最後の秋季大会。
本屋の留守番デートの二人。
茜も進路は決まっていない。
同じ高校に行けたら良いな。

茜の父が本社に移動になるかもしれない。
本社は千葉なので住むなら市川辺りかな。
姉の女子校は東京なので便利になる。
文学賞の入選は難しく弱気になる小太郎。
ラノベを書いてみようかなとも考える。

最後の大会に行くと伝えると恥ずかしいから来ないでと拒否する茜。
小太郎も川越祭りのお囃子に頑張っている。
密かに陸上競技場に訪れた小太郎。
大会のプログラムが結構高いが買うしかない。
茜の走りを生で見る。
自己ベスト更新で終了。
声を掛けようかと思ったが皆と一緒なので黙って帰る。
気づいた千夏。

陸上部の女子3人で一緒に食べるお弁当も最後。
母親のお弁当にもお疲れ様の文字。
茜が泣き始めて3人共に泣いてしまう。
比良が話しかける、高校では続けるの？
続けるなら強豪校は設備が整っている。
千葉なら私立光明が有名らしい。
最後に皆で川越祭りに行こう。

比良は諦めていない、勝負すらしていない。
千夏も気持ちは止められない。
応援に行ったことを告白する小太郎。
茜も千葉に引っ越しするかもと伝える。

---次回　「」---

進路に悩む二人、ベストは同じ高校に進学すること。
でも茜はスポーツ推薦もあって成績も良いので心配はなさそう。
小太郎が危なさそうですが、家が近いから別々の高校でも安心。
と思ったら、根底から覆りそうな千葉への引っ越し。

市川と川越は遠い。
鉄道は都心に向かって進む放射線状に開通している。
なので異なる路線の駅と駅は経由地を遠回りしないといけない。
引っ越しなら小太郎が頑張っても同じ高校に通うことが無理になりそうな状況。
陸上の秋季大会は記録会なのですね。
全国で予選を勝ち抜いて争うわけではなかった。

後輩の応援などCGを使用したと思える動作には違和感。

月がきれい TokyoMX(6/01)#08

第8話　ヰタ・セクスアリス

水野茜と安曇小太郎の交際はあっという間に広まった。
明日の8月10日の登校日は大変そうと葵に部活で心配される。
小太郎はろまんと小笠原に冷やかされる。
茜は仲良し3人にトイレへ直行。
何処が好きなの？ちゅーしたら教えてね、隠し事はなしだからね。

一緒に帰りたいが部活で断られた小太郎。
ろまんが文芸部の活動をすれば良い。
図書室で待ち合わせて二人で昼食。
葵は男子は面倒くさい。
千夏は羨ましい。

小太郎が突然、神楽の練習で呼び出される。
茜は興味があるので同行して見学。
小太郎の踊りに目を輝かす茜。
彼女だと知って氷川神社の縁結び風鈴を教えられる。
茜は祭りならばと浴衣に着替えさせられてきた。

その前に近所のお店を見て回る。
小太郎の誕生日が8月7日で既に過ぎていた。
教えてくれれば良かったのにと不満そうな茜。
家に連絡すると一人でプレゼントを探す。

神社を訪れて願い事を書く。
鼻緒が擦れて足が痛い茜。
小太郎が絆創膏を巻いてあげるとプレゼントを渡される。
茜と同じ、べにっぽ、気に入っていたので嬉しい。
ありがとう、茜ちゃん、と呼んで良い？
うん、じゃあ小太郎くん。
キスする二人。

小太郎の好きなところは一緒に居て安心できる。
二人の願い事は同じ、ずっと一緒にいられますように

---次回　「」---

二人の交際が学校中にあっという間に広まる。
今回もナイスアシストのろまん。
彼は小太郎のアシスト役として優秀ですね。
涼子先生も彼を満更でもない様子。
ワインをラッパ飲みは、どうかと思う。
両親に小説を読まれるのはキツイでしょう。

夏のシーンで夏祭りはぴったり過ぎる。
二人は今度こそキスをした。
LINEはダーリンからで結婚前なのかな？
内容はバカップルな会話でした。

汗臭い女は嫌とばかりに振りかけたトワレは涼子先生が
　使っている品と同じかな？

月がきれい TokyoMX(5/25)#07

第7話　惜しみなく愛は奪う

千夏が遊園地のタダ券を貰ったので皆を誘う。
ろまんは、飛びついて乗り気。
比良も誘って9人で東京ドームシティへ行く。
千夏は積極的にハネてる君を誘う。
茜は比良に任せる。
お互いに一緒でなくて不満そう。
千夏はコタと呼んで良い？千夏と呼んでと打ち解ける。
仲の良さそうな二人を見て嫉妬気味な茜。

ろまんは相手が居ないことも理解していて1人は
　待ち行列の順番をスキップできる時があるのを上手く利用する。
そのうちに単独行動で見失う、熱中症で救護室に居た。
体弱い系だったが、茜との交際は感じていた。
わざとはぐれて二人きりで遊べば良いよと教えてくれるが
　先に茜は比良とはぐれていた。
気になって二人を探す小太郎。

彼女だから、付き合ってると比良に宣言して手を引いて回る。
二人を見た千夏は思わず涙を流す。
皆と合流した比良、二人は付き合ってるの？
そうだよと、ろまんだけが知っていた。

二人で行動するとデート、初めての食事にアトラクションを
　二人だけで満喫する。

花火の時間に合流した千夏の目は泣き腫らしていた。
心咲と節子は、ようやく状況を知って慰めてくれる。
二人で観る花火、キスをしようとするが子供に邪魔される。
また来よう。二人だけで。

比良、誘ってごめんね。
気にしてないから。
告白できなかったと茜にメールする。

---次回　「」---

千夏の告白大作戦でしたが、返り討ちにあったような大失敗でした。
サンダードルフィンの写真が思い出となったかな。
諦めるために告白すると言ったので、呼び出してあっさりと
　告白すると思ってた。
東京ドームシティへのお誘いは多少なりとも邪な気持ちが
　あったようですね。
強引に押し切ればなんとかなる的な気持ちもあったのだろうか。
比良も誘って準備万端でしたが、残念な結果になりました。
サブタイどうりに愛は残酷でした。

小太郎が比良に宣言して連れ去るまでは、比良と茜が
　付き合うだろうと皆が思ってた。
なので周囲も二人の関係をプッシュ気味。
交際を明かしていない二人には居心地の悪い状況でしたね。
それも見越しての千夏の行動だったのだろうか。

EDのLINEは夫との通信でした。
東京ドームにラクーア、シアターGロッソとロケが生きていた？
交通の便が良くて便利な遊園地ですよね。

月がきれい TokyoMX(5/18)#EX

前半抄　道程

総集編。
OPで川越祭りの山車で踊る映像が追加。
もしかしてCGが遅れていたの？
このOPでが完成版かな。

最近の作品でスケジュール遅れはCGが原因だと思われる事が多い。。
この作品もモブの通行人は3DCGで動かしている。
それらが関係しているのだろうか？

前回と同じく千夏が告白して諦めるで終了。
ブログを読むと千夏の気持ちは理解されていないようだ。

友達だから正直に伝えた。
付き合っているのは知っているから横取りしたいわけじゃない。
もしかしたら、彼氏は自分も好きになるほどに良い男子と
　応援したいのかもしれない。
2人は付き合っているのだから告白しても振られるのは理解している。
諦めたいから、告白して振られる。
すごく単純で理解し易い少女だと思う。

それにしても、本当に総集編ですね。
CパートやEDでのLINEもない。
これは万策尽きた感が強い。

月がきれい TokyoMX(5/11)#06

第6話　走れメロス

角山出版から小太郎に電話。
日曜日に呼び出される。
茜と図書室で話す、大会と同じ日で応援に行けない。
お互いに頑張ろうと約束する。

姉は茜に彼氏が居ることを仄めかす。
ショックを受ける父親。
日曜日、角山出版に本川越駅から出発する小太郎。
熊谷スポーツ公園で陸上大会に参加する茜。
ラインの件でと話す千夏。
私、安曇くんと付き合ってると告白する茜。
うん、知ってる、友達だもん。
話してくれてありがとう。

しかし動揺を抑えられず準決勝にも出場できなかった茜。
落ち込んでしまう。
千夏は準決勝に出場。
角山出版の喜多村が小太郎に会う。
彼はABC文庫の担当で若い作家を探している。
純文学に向いていない、才能ない、儲からない。
ラノベを書いてみる気はない？
若いうちに色々挑戦するのも悪くないよ。

夕食も元気のない茜、集中できなかった。
姉が母の意思を受けて部屋で尋ねる。
友達が同じ人を好きになった。
それは駄目、即効絶縁すべき。
友達は大事だよ。

帰った小太郎を叱る母親。
祭りは良いけれど、小説なんて辞めて勉強しなさい。
父親が電話を聞いていたのだった。
父親は色んな可能性にチャレンジするのは止めない。

図書室で会う、お互いに辛い結果報告。
でも好きだから、もっともっと頑張る、約束したから。
小太郎もラノベは書かずに純文学を書く。
千夏と会って話す茜。
友達だから全て話す。
告白して良い？諦めたいから。

---次回　「」---

図書室で会って話すことがパターン化してきました。
もっと話したいが、場所がない。
今回はお互いに辛い結果となったエピソード。

千夏は茜と小太郎の交際を知っていた。
それでも話した彼女は正直で素直。
思ったことは口にするタイプ。
小太郎が好きになった、でも略奪する気はない。
自分の気持ちを正直に伝えただけ。
それ自体が結構難しいことで、誤解されやすい。
ある意味で子供でピュアなのだと思う。

自分の思いを伝えて振られて諦める、このまま我慢するのは
　精神的に良くない。
すっぱりと諦めきれないかも知れないが諦める。
ウジウジと悩むタイプではない。
彼女の潔さは、ある意味男らしく素晴らしい。

月がきれい TokyoMX(5/04)#05

第5話　こころ

付き合うことになった茜と小太郎。
でも誰にも言えず目が合うと照れる2人。

成績が振るわず職員室で激励される。
小太郎を見かけた千夏が声をかける。
今日はハネてないね、何かあったの。
成績が良くないからと塾を訪ねる千夏。
小太郎が通う駅前の塾を紹介する。

川越祭りの練習に励む小太郎。
立花に男女交際に関して相談する、何をするの？
茜も何をすればいいか分からずネット検索。
姉にも相談してみる。
小太郎がネットで質問、図書室で会えばと教えられる。
LINEで茜に連絡、行くと即答される。

図書室で待っていると千夏が先に訪れる。
塾の見学などの具体的な相談を持ちかけられる。
お弁当を食べ終わって駆けつけた茜には2人が仲良く見えた。
水野さんも塾に来る。
要らないとちょっと嫉妬気味。

県大会出場に向けてメニューが作成される。
やる気の千夏だったが塾見学で先に帰る。
茜は調子が悪くタイムが伸びない。
心配した比良が一緒に帰って相談に乗りたい。
頑張れ、一緒に練習でいるのもあと少しだから。
見学に訪れた千夏と一緒に帰る、LINE教える。

立花が相談に乗ってくれる。
会う場所がない、お金もない。
古書店の留守番を任せて場所を提供してくれる。
地図を送って訪れた茜。
学校ではお互いに恥ずかしくて話せない。
ようやく話せる場所ができた。
県大会に出場する茜を応援したい小太郎。
水野さんの走る姿が好き。
突然、手を握る小太郎、握り返す茜。

千夏からのメール、安曇くんが好きになったみたい。

---次回　「」---

付き合うことはOKですが恥ずかしくて誰にも言えない、
　知られたくない。
一緒に帰ることもできず、話す場所がない。
そもそも付き合うこととは、何をすればいいか知らない。
そこから始まる2人の交際。
初々しいですね。
そこで近所のお兄さん、立花がお店の留守番を任せてくれる。
場所を提供してくれました。
ここでも積極的に手を握る小太郎でした。

ここまで順調にフラグを構築してきて千夏。
今回も塾を教えてもらったりと絡んできます。
前回の修学旅行で小太郎の気持ちを察してくれたので
　分かっていると思ったのですが、茜に相談。
これは小太郎の気持ちは薄々気づいているが茜の
　気持ちは知らないからですね。
確認したいのか、それとも小太郎なら自分を
　見てくれると思ったのか。
彼女の真意が気になりますね。

茜が交際を告白できるかを試すエピソードになるのでしょう。
比良は後輩女子に慕われてますね。
誰かが告白すれば付き合うかも。

挿入歌で東山奈央さんの名曲カバーアルバムができそう。

月がきれい TokyoMX(4/27)#04

第4話　通り雨

交際を告白した小太郎。
付き合うって良く分からない、返事は後で良い？
修学旅行で東京駅に集合。
持ち物検査でスマホは没収。
ろまんはポテチの中に隠して小太郎、小笠原の3人分を無事に検査をスルー。
新幹線で目的地は京都。

茜は千夏と部活のお土産を選ぶ。
男子は食べ物だよ、ハネテルくん、どっちが良い？
大きい方かな、茜は逃げて隠れる。
深夜にLINEで会話。
待ち合わせ場所を決めようとしてろまんと小笠原に邪魔されて脱出。
土井丸百貨店前に12時と送信したら先生に没収される。

翌日は自由行動。
お互いに気になるが友達には言えない。
刻々と時間が迫ってくる茜、友人に言い出せない。
友人は分かっていて、敢えて言わそうとする。
でも途中で辞めて別行動を許してくれる。
百貨店前で待っていると雨。
雨の中を走って駆けつけた小太郎、すれ違う。
千夏を発見、スマホを借りるが番号を知らない。
千夏が察して茜に連絡してくれる。

待っていたのに、意味分からないと怒り気味。
別の場所でようやく会える。
遅いし、返事ないし、千夏と仲いいよね。
状況が不明で文句をまくしたてる茜。
説明して納得してもらう小太郎。
全然話せない、安曇くんともっと話したい。
それって返事？
うん。
空が晴れ渡る。

---次回　「」---

告白しても返事は待たされる小太郎。
修学旅行で東京駅。
並ぶのは動輪の広場、周辺。
あの当たりは広くて良く学生が並んでます。
遠いので、案外と穴場なんですよね。
持ち物検査でスマホは没収。
二人共に検査はパスできたが、途中で没取される小太郎。
これで2人が待ち合わせに、すれ違う状況が作れます。
Daimaruの文字がフォントでDoimaruにも見える大手百貨店。
ここで友達の千夏の好判断。
彼女は恋愛感情よりも友人として話しているのが分かる
　茜のことが好きだた理解していた。
あの場面は、ストレートに茜に連絡したいと言うと思ってた。
そうでなければ彼女を選んだ意味が無いと思う。

そして心象風景を表す、暗雲垂れ込めての、雨。
最後は了承されて雲が流れて空が晴れ渡る。
典型的な演出で分かりやすい。
東京駅、京都駅、八坂神社と作画班は頑張ってました。
髪の毛の外周を白く塗るので、背景から浮いて見える時がある。
それも狙った効果なのでしょうね。