エロマンガ先生 BS11(6/24)#12終
最終回 第12話 エロマンガフェスティバル
マサムネが合宿に参加するのは反対だった紗霧。
しかしエルフがムラマサと何でも言うことを聞くの条件で了承した。
紗霧は、ふぇすてぃばるを考えていた。
いきなりネタに詰まったマサムネ、生で可愛い妹を見たいからと
紗霧の頭をナデナデしたい。
恥ずかしいのを我慢して撫でられるが限界に達する。
それでも良いアイデアが浮かんだマサムネだった。
今日はエルフちゃんとムラマサさんがやって来るから。
勝手知ったるエルフは既にリビングで寛いでいた。
2世帯住宅みたいなものでしょ。
ムラマサはモデルの件を知らない。
マサムネのためになるからと無理やり従わせるエルフ。
早速準備していた水着を手渡してツイスターゲームに興じさせる。
ヤケになったムラマサも従うがかなり恥ずかしい。
同級生の高砂智恵が訪問、同人誌を届けてくれた。
書店でもコーナーを作ってくれて評判は上々。
エルフ先生程度に売れたらお嫁さんになってあげる。
密かに二人のやり取りを覗いていた紗霧。
早速、エロ同人誌を見たい、見せたくないマサムネ。
隙きをついて奪った紗霧が早速観賞、エロさに感心する。
同人誌に影響された紗霧はエロマンガを描いた。
自慢作のようで見たくはないがマサムネが観賞。
素直には喜べない。
男性器の位置が間違っているが言えない。
エルフに見せて指摘させようと考えたが、彼女も知らないのだった。
それならマサムネを裸にして確認しようと悪乗りするエルフに同調する紗霧。
メグミンなら大丈夫だと電話する。
男の裸を妹に説明して欲しい。
メグミンのモデルは幼稚園の弟で役立たずだった。
仕方ないとムラマサが正しい大人の男性像、ミケランジェロのダビデ像を描く。
エルフもムラマサも今日は楽しかったと帰る。
また来ても良いと言ってくれる。
そんな二人を窓を開けて直接見送る紗霧だった。
EDにマサムネ登場のSP映像で終了。
---最終回---
今回も合宿からの続編。
実はマサムネの参加には条件付きで了承していた紗霧。
エルフが勝手に何でも言うことを聞くと言ったのだった。
それを受けての紗霧のエロモデル強要のフェスティバルでした。
エロイベントには御用達のツイスター。
それだけではなく、エロ同人誌で高砂智恵、メグミンも登場する
サービス回でした。
もしかしたらエルフ兄だけが登場しない?、全員登場回でもありました。
原作者脚本の将にサービス回でしたね。
最後のED映像もマサムネが入浴するつもりで入ってくるSP映像が追加でした。
ある意味で何から何までサービスでしたね。