妖怪アパートの幽雅な日常 TokyoMX(7/03)#01新
第1怪 夕士と寿荘
中学を卒業した稲葉夕士、友人の長谷泉貴と最後に殴り合い。
両親が亡くなって叔父の家で世話になっている夕士。
しかし居心地が悪く高校は寮住まいが第一条件。
進学する条東商業の寮が全焼してしまった。
居たたまれずに格安物件を探すが、遅いので見つからない。
途方にくれていると少年霊が教えてくれる。
不動産屋が借りている物置を2万5千円、まかない付きで
借りられることになる。
寿荘には夕士の好きな小説家、一色黎明も住んでいた。
同じく一人暮らしの高校生、久賀秋音も手伝ってくれる。
引っ越しも直ぐに終わって夕食、ルリ子さんは料理上手。
色んな人が集まってくるが幽霊っぽい。
近所から集まってくる溜まり場らしい。
秋音は夜のバイトに出かける。
麻雀の音が聞こえる部屋を覗くが怪しい雰囲気。
子供と犬がTVの砂嵐を見ているが体が透ける。
一色がお風呂に誘ってくれる。
地下風呂は広くて大きい。
ここは妖怪アパートだからね。
大家さんも大きな妖かし?
気絶した夕士が目覚めると朝、妖怪アパートだから
引っ越すなら今のうち。
秋音が夜勤明けで帰ってきた。
追いかけてきた悪霊、秋音が除霊する。
除霊師でもある秋音だった。
---次回 「妖怪アパートの住人たち」---
取り敢えずは夕士が妖怪アパートに引っ越すまででした。
オーソドックスな展開でした。
しかし捻りも遊びも何も無かった。
これはギャグよりもちょっといい話の展開になるのだろうか。
夕士や長谷の男性キャラが大人過ぎて高校生に見えない。
「あにめのめ」枠らしい真面目なだけの作品になりそう。