Charlotte TokyoMX(9/26)#13終
最終回 第13話 これからの記録
由宇を空港で見送った隼翼。
シンガポールに入国、フィリピンに移動して
能力者のリストを購入。
リーダーを探して能力者探知能力を持つものを探す。
その能力で南アフリカでも能力を奪う。
自動翻訳の能力を手に入れる。
眠らなくても行動できる能力、能力を教える能力も。
キャリアとは能力発動予定者のこと。
ウイルスを促進させる能力でキャリアの能力を
発動させて奪う。
ペルーでは治癒能力も奪う、右目を直せばタイムリープが
可能になるので熊耳を助けられる。
これ以上、人の理を踏み外してはいけない。
キューバ、サウジアラビア、無意識で攻撃する様になっていた。
記憶の混濁が始まる。あいつを思い出せない。
ドイツ、ポーランド、スウェーデン、フィンランド、ロシア、
フランス、ポルトガル、イギリス、シチリア、ニューヨーク、
アリゾナの砂漠では辛くて泣き言を発する。
誰か代わってよ、地球を乗っ取ろう、僕が神なのだから。
蹴り飛ばした単語帳を見るとなぜだか、涙が溢れる。
シベリア、カンボジア、トルコ、オーストラリア、北京、
隻眼の死神は懸賞首となっていた。
男にボウガンで撃たれる。
由宇を守った少女は最後の能力者。
それは勇気だった。
全てが終わった、帰らないと。
何処へ?
隼翼たちが助けに来る。
目覚めると友利がベッドサイドに座っていた。
あなたの恋人です。
見覚えないのに?
結構、傷つきますね。
この単語帳は私が作ったんです。
お守りみたいなものだった。
役立ちましたか?
それで帰ってこられたのなら、本望です。
乙坂由宇くん、おかえりなさい。
I got home. 単語帳のページ。
今までは面白くもないものばかり撮影してきました。
これからが楽しみだ。
これからは楽しいことだらけの人生にしましょう。
---最終回---
大変な思いで記憶も失いながらも全ての能力者から
能力を奪ったのでした。
最後は危なかったですが、兄が助けに来てくれました。
記憶が混濁する中で帰れた由宇、友利の単語帳には
何かを感じて捨てられなかった。
それが友利との繋がりを残す唯一の品でした。
と言うことでハッピーエンドで終わりました。
なんだか全てが信じられない世界でどうして?と思う
エピソード、設定が多くて楽しめなかった。
全世界的に、能力者を科学者が実験材料にしている。
だから、隠して能力が失われるまで隔離する。
でも戦争が起こって、止めるためにも能力を奪って失くす。
なんだか、この世界に入り込めなかったですね。
それなら、もっと上手いやり方はないのか?
もっと下調べして作戦は練れないのか?
思いつきの子供的な発想と行動に思えた。
最後の能力者は同じ略奪、もしくは無効化が良かったかな。
最後に友利が可愛いと思えたのが収穫でした。