D.C.III TokyoMX(3/30)#13終
第13話 ダ・カーポ
海岸の金髪少女。
姫乃と登校する清隆。
葵、さらとも一緒にバスで登校。
卒パ号の新聞はどうしましょうか?
立夏がさくらの事を話したので、そっとしておいてあげよう。
全員に届いたメールは今日の夕方の約束。
さくらが来てから立夏と清隆の様子がおかしい。
姫乃、葵、さらは二人の様子に不信感を感じていた。
ようやく元気になったと立夏を話すシャルル。
卒業前にはっきりさせないとね。
学校で清隆に抱き着くシャルル。
家なら良いの?何処が良いの?
私が嫌いなの?
姫乃と話そうとしたときに葵も参加。
さらは素振りを見て欲しいとアピール。
教えて兄さんの気持ちと尋ねる姫乃。
でもシャルルもさらも葵も追いかけてきた。
屋上の清隆を発見した立夏、お弁当持参。
膝に座ってランチを食べる、誰かに見られても構わないわよ。
キスした仲だからね。
さくらとまた会える気がします。
立夏さん、何か知ってますか?
さくらと会って過去の記憶が蘇ったから。
何か過去で関係が有りませんか?
そんなこと知ってどうするの?
杉並と美琴が登場、勝負を忘れていないか?
姫乃、葵、さら、シャルルもやって来た。
美琴が煙幕を張る。
立夏と清隆は中庭に抜け出してきた。
さくらちゃんのことで、立夏さんだけ知っているのは狡い。
大事なのは今、過去は関係ない。
今の私は清隆が好き、キスしようか。
これじゃあ、前と同じじゃない、今度は清隆から誘って欲しいな。
4人も駆けつけてきた、じゃあ本題に戻りましょう。
清隆は誰が好きなの?
俺はいつまでも、このままで・・・
それが一番清隆らしいわね。
メールで呼び出された桜の木の前に集まった6人。
その前に現れたのは大人の芳乃さくらだった。
もう一人の僕がお世話になったらしいね。
記憶にあるのは一緒に遊んだことと、最後の約束だけ。
魔法で和菓子を出すさくら。
ちょっと長くなるけれど、話をするよ。
一人の少女と桜の樹と繰り返すダ・カーポ、始まりの話を。
こんにちは、お嬢さん。
どうかしたの?ロンドンの時計塔の下で少女に話しかける
清隆と立夏。
これが何か知っているの?
桜じゃないの?
見たこと無い種類だけれど・・・
---最終回---
えーと、結局種明かしはしないのでした・・・
さくらの話が聞きたかった。
元の世界に戻ったさくらが大人になって約束を果たしに
帰って来たようですね。
でも、もう一人の僕と言ってましたね。
そして最後のシーンは魔法使いのリッカのストーリーなの?
プロローグで終わってしまいましたね。
続きはあるのでしょうか?
きっとセカンドシーズンがあるのですよね。
これでは蛇の生殺し状態ですね。
今回は明らかにファンディスクでしたね。
ファンなら嬉しいけれどな作りでしたね。