魔界王子 devils and realist テレ東(9/22)#12終
第12柱 realist and romanticist
公式サイトから
ルシファーの後継者をめぐる争いはソロモンを目覚めさせた。
魔界を破壊する勢いで悪魔たちを倒すソロモンは、指輪を外そうとする
ダンタリオンも圧倒的な力でねじ伏せてしまう。
彼はダンタリオンのことだけは覚えていなかった。
「キミは誰だい――?」と問うその姿に、ソロモンと悪魔、そして
天使をつなぐ、過ぎ去った日々が甦る。
同じ悲劇は繰り返さないと決意したダンタリオンは、ウイリアムの魂を
取り戻すことができるのか――。
ダンタリオンに君は誰だいと尋ねるソロモン。
ダンタリオンを知らず攻撃する。
私の邪魔をしないでくれ給え。
ダンタリオンはソロモンと契約したままだから
逆らえない。
かつて子供だったソロモン、直ぐに仲間を増やしてあげるよ。
ソロモンは多数の悪魔を呼んで契約していた。
父親に幽閉されていたソロモン、でも何もしなかった。
父が攻撃して来たので仕方なく戦った。
父が死んだので、仕方なく王になった。
お前は生まれるべきじゃなかったと父親に言われる。
君には君にしか出来ない事を頼むよ、私を殺して。
さあ宴を始めよう。
今がチャンスだとバアルベリトが指輪を奪いに攻撃する。
ジルドレイもチャンスと下級悪魔をけしかける。
一瞬で蹴散らすソロモン。
バアルベリトは指輪に触れなかった。
さよならだとバアルベリトを抹殺しようとするソロモン。
ダンタリオンが復活してソロモンの攻撃を防ぐ。
俺はダンタリオン、お前はウイリアム・トワイニングだ。
戻って来い、ウイリアム。
指輪を掴むダンタリオン。
ルシファー猊下がお目覚めになられた。
なんだ君か、分かったよ。
君に返そう、ダンタリオンが指輪を外す。
気を失うウイリアム。
猊下が目覚めたのなら、事を早急に進める必要も無かろう。
学園では誰もダンタリオンもシトリーもカミオも覚えていなかった。
ケヴィンに尋ねるも知ら無さそう。
指輪を落とすウイリアム、拾ったのはダンタリオンだった。
---最終回---
幼少期から青年期のソロモンの描写がありました。
ダンタリオンはソロモンに頼まれて殺害した?
ルシファー猊下が目覚めて選定公問題はひとまず
休戦のようですね。
それにしても、ソロモンはなぜダンタリオンを知らないのでしょうね。
結局何も分からないストーリーでした。
これが最終回だったの・・・知らなかった。
前回、今回のストーリーで終わりは残念過ぎますね。
日常回で終わった方が良かったと思う。
一寸長めのあらすじから、戦闘シーンは4回?もの
下級悪魔を攻撃するシーンを使い回し。
あまりに多いので萎えてしまいました。
戦闘シーンを削って、後日談を丁寧に
描けば最終回になった気がする。