DOG DAYS" TokyoMX(3/28)#12終
最終回 第12話 帰郷
星鯨のステージでミルヒと星の民の歌声が鳴り響く。
ベルデも浄化の歌で本当の姿では居られない。
アリアの夢を叶えたかった。
シャルに相談するとガウルとシンクの英雄結晶で防御すれば
歌の浄化は止められる。
アリアは夢を叶えようとしてくれただけと謝る。
泣いて謝っても何も解決しないよ。
ベルデが使徒なのは関係ない。
ベルデの涙がアリアに触れて奇跡を起こす。
ベルデの体から禍太刀が抜けて消滅する。
ベルデも元々は高位精霊か土地神だった。
結晶の中で浄化されれば元の姿に戻れるでしょう。
アリアの声も戻り、ミルヒと星祭での共演を誓う。
病魔の騒動も収まり、ファリーヌからお礼として幻獣、神獣と
呼ばれる生物を与えられる。
ガウルが気に入ったのでガレットで預かることになる。
ジェノワーズでは胸の関係でベールがお気に入りらしい。
ペガと同じ生物らしい。
星鯨ともお別れ、ガウルにアリアと二人きりでお別れ。
会いたい気持ちに理由は要らない。
勇者も各国に戻って帰り支度。
週末や休みには戻ってくるから。
寂しい時は連絡もできる。
今回はバカンス、次回は興行にも頑張ろう。
会いたいときに理由はいらない、シンクがベッキーに言った言葉。
無事に戻った勇者の3人だった。
年末も年明けも、春もまた、あの場所に戻ります。
---最終回---
星鯨の浄化も終わり、ベルデも無事に禍太刀から
開放されて浄化期間を待つことになりました。
これで星の民とも別れてシンクたちも帰国となりました。
もう連絡も出来て自由に行き来出来るようです。
今回はバカンスだったので、興行が無かったのですね。
それにしても新キャラが増えましたね。
まあ、毎回登場するキャラでもないので、これでも
大丈夫とは言えるのかも。
今期は興行がなかったので、エクレの出番も少なかったですね。
ビスコッティ以外も均等にと言うか、今まで出番が少なかった
ガウルや勇者アデルの生い立ちなどが描かれて番外編の
様相を呈していたのかもしれないですね。
サブキャラたちも丁寧に描くことで世界観がより一層
深く明確に想像できるようになりました。
ファンタジーとしては一級品ですね。
また4期があることを期待しています。
それにしても、この作品のイベントは豪華で贅沢ですよね。
芸人ひよっちがVTR出題だけなんて他ではありえない。