ハイスクールDxD BorN TokyoMX(6/22)#12終
最終回 第12話 いつでも、いつまでも!
俺はあの人を守りたい、紅髪のあの人を。
リアスとは戦えない、それでも何度も立ち向かう。
俺は何度でも助けに行きます、リアス。
一誠の叫びに操られていたリアスが目覚める。
元の自分を取り戻す。
しかし偽物の一誠が残っている。
ロキが利用したのは赤龍帝の覇竜の欠片。
二人で戦う、出掛けにベルゼブブが一誠に施したのは
彼の研究の一部。
イービルピースになる可能性。
一誠の駒の特色を考慮して強化した。
その成果が現れ鎧が変化する。
偽物を倒した二人は次元の渦に飲み込まれた。
二人を除く全員が次元の狭間から帰還していた。
ロスヴァイセとイリナと共に二人を心配する。
次元の渦で途方に暮れているとグレートレッドが出現する。
二人を導いてくれる。
ただリアスと呼んで欲しかっただけ。
帰りましょう、皆のところへ、(リアス)。
キスをする二人。
次元の狭間から戻った二人を出迎える仲間たち。
ドライグが赤龍の姿で一誠の夢に登場する。
覇竜以外の進化の可能性があるらしい。
目覚めると全女子が一誠のベッドに潜り込んでいた。
ベランダでリアスのおっぱいを堪能する。
サーゼクスはリアスの生還に一誠に借りを感じていた。
世界一周から両親が戻ってきた。
アーシアが心配だった二人、もう親子の関係に感じる。
また一人、下宿人が増えた、ロスヴァイセだった。
学園の公民の先生として赴任する。
リアスが冥界の保険を紹介すると北欧よりも手厚いシステムに
感心する。
保険勧誘員のリアスの言葉は将に悪魔の囁き。
ロスヴァイセも納得してルークとして契約する。
冥界のTV曲から一誠に出演依頼、おっぱいドラゴンは
子供たちに大人気。
作詞アザゼル、作曲サーゼクス、振り付けレヴィアタンの
おっぱいドラゴンの歌。
現実では体育祭、アーシアと2人3脚に出場する。
---最終回---
ロキの仕返しも無事に解決。
ロスヴァイセも眷属に参加です。
体育祭でアーシアと2人3脚を行って終了でした。
ドライグがおっぱいドラゴンと呼ばれて泣いていたのも
乗り越えておっぱいドラゴンとしてTV出演。
歌に振り付けと体操のお兄さんでした。
やはり次元の狭間でリアスが一誠と戦う姿は顔だけでも
出しておくべきでしょう。
覇竜の力を利用しているので全身鎧を描きたかったのでしょう。
でもリアスと戦いたくない一誠の思いとは相反する姿。
あれなら取り敢えず鎧を壊せば良いと思ってしまう。
理想は変身せずに戦えば一誠の躊躇も理解できる。
覇竜の強さを表したいなら両手、両足程度にするべきだったと思う。
今作はエピソードを色々詰め込んだようで、ストーリーが
散漫に感じられ前作に比べると面白くなかった。
もっと丁寧に描けば面白かったと思うだけに残念な出来でした。
何か大人の都合があったのでしょうね。