灼眼のシャナIIIFinal TokyoMX(3/23)#24終
第24話 最終回 涯より開く
ヴィルヘルミナにヨーハンさんから伝言です。
この子をよろしく頼む。
吉田が預かっていたのは二人の赤ちゃんだった。
ユーストゥスです。
死期が近づいていたのを知っていたヨーハンが
二人が一緒に生きる術として選んだのは
子供を作ることだった。
神託の新たなる有り様とは徒とトーチの子供。
ラミーは失われた者の復元の自在式を
悠二に渡す。
選別にと指輪の自在式グランマディカを悠二に
施す。
ある条件で発動するらしい。
その子は新世界で育てるべきだと思う。
キアラとサーレも到着。
レベッカが天道宮で現われる。
1225名のフレイムヘイズを新世界に渡るべく
集めていた。
ゾフィが裏で動いてくれたらしい。
その先導には大地の4神が名乗り出てくれる。
キアラ、サーレも新世界へ向かう。
まだ旅立てないヴィルヘルミナ。
吉田がお礼を述べる。
今のあなたにこそ相応しい、天下無敵の幸運を
炎髪灼眼の打ち手シャナ。
旅立つヴィルヘルミナを見送るのはシャナ、吉田、
マージョリー。
悠二がシュドナイと共に現われる。
悠二の願いは壊れた御崎市の復元。
徒に食われた人間も含めて。
そのために、シャナが使う平井ゆかりのトーチも
返して欲しい。
そうすれば全てが元通りになる。
しかし皆は二人の事は忘れてしまう。
そのために、御崎市を調律した吉田一美が必要。
今と異なる御崎市はザナドゥには存在しない。
しかし復元後はザナドゥに向かう悠二。
自分の目的のためにたくさんのフレイムヘイズが
亡くなった。
全てを失って罰を受けないといけない。
それなら直ぐに言ってくれれば良かったのに。
トーチを返すシャナ。
それではまだ一緒に歩けない。
シュドナイと戦闘のマージョリー。
私と一緒に行くと言いなさい。
一世一代の即興詩とマルコシアスとシュドナイを
封じ込め倒す。
珍しく死んでしまったのですか?
それを望んでいたのかもしれないな。
いつかまた3人で。
盟主様を含めて4人でとヘカテ―と手を繋ぐ
シュドナイ。
一緒の悠二とシャナ。
キスをすると指輪の自在法が発動する。
トーチではなくなった悠二。
---最終回---
灼眼のシャナ終了です。
壮大な痴話げんかが終わりました。
シャナの言うとおり、最初から全てを話して
協力を仰げよ悠二ですね。
なんかシャナと一緒に歩ける資格が欲しかった
ようですね。
なんだかな、と言う理由でした。
取り敢えずこれで皆が新世界に移動。
マージョリーは残って佐藤の家にいるようです。
池は平井と付き合ってるようでした。
唯一、吉田一美が悠二とシャナの記憶を
持っているようですね。
ヴィルヘルミナが内面チキンの設定だったとは
思わなかったですね。
でもレベッカと子供をあやしていましたね。
シャナが彼女の下を離れたので、丁度
良かったですね。
ベルペオルが眼帯を外してからは美人でした。
そう思うとは自分自身意外でした。
そう言えばラミーがヴィルヘルミナに星黎殿で
渡したのは何だったのだろう。
彼は何をしたかったのだろう?
悠二の依頼で御崎市の復元を可能にしていましたが
それが望み?
1期2期アニメとは違って急展開で何?状態でした。
目的を最後まで引っ張る展開だったので
視聴途中は苦痛でした。
最後を見てから再度見ると分かる部分もあるの
でしょうが、良く分からない部分も有りそうです。
それこそ原作既読者のためのアニメでした。
サーレと教授との因縁なんて有ったかな?状態です。
最後まで作画も頑張っていたのではないでしょうか。