ガーリッシュ ナンバー TBS(12/01)#09
第9話 焦燥千歳と疾走ルーキー
コンテストで1位になった桜ヶ丘七海。
クースレの2期が始まるが評判が良くなかったので千歳の
テンションも下がり気味。
九頭Pも初日に来ない、十和田が仕切るがゴミ扱い。
社長が桜ヶ丘を連れて見学に来る。
そのまま打ち上げにも参加、実はクースレの原作ファンだった。
アニメもキャラに声があたって動くだけでも大感激。
なので千歳に憧れていると聞かされるて先輩だと天狗状態。
後輩もできて新人ではなくなった、プロだと千歳を叱る柴崎。
しかし山形の訛がきつく酔っているので意味不明。
桜ヶ丘の声援に十和田たち制作スタッフも立ち直ってやる気を出す。
前期の失速を取り戻す気持ちが芽生えて制作スタッフはいい感じ。
それに応じて八重も京もイベント出演に積極的。
1人千歳だけがやる気のない状態。
新たな仕事のオーディションは人気で各事務所で1人の
制限付きとなっていた。
社長が千歳ではなく、桜ヶ丘を出場させたい。
悟浄も桜ヶ丘の担当に代わり、千歳は別のマネージャーが担当する。
悟浄に我儘さえも言えない状態になってしまった。
すっかりやる気の失せた千歳だった。
九頭Pはかつてのライバル石神井とキャバクラで出会う。
彼との争いに負けて社を追われキャバでも負けてしまう。
すっかり落ち込んで十和田に泣きつく。
昔のやり手だった九頭Pを忘れられず期待してしまうのだった。
---次回 「」---
すっかり落ちぶれてしまった九頭Pと千歳でした。
クースレのスタッフは再びやる気を取り戻したようで
名誉挽回が出来そうですね。
しかし頼りの兄が担当から離れてしまってピンチの千歳です。
千歳を怒ってくれる柴崎は良い人です。
彼女を頼って考えを改めれば千歳にもチャンスが訪れるのかも。
この作品はゴールがどこにあるのか分からない。
Classroom☆Crisisと似たイメージがする。
九頭Pと行動していた社長って千歳が所属する会社の
社長だったのですね。
そうとは思えなかった。
九頭Pが相手にするのなら大手スポンサーだとばかり思っていた。