K Return of Kings TBS(12/25)#13終
最終回 第13話 kings
比水流の下に到着したシロとネコ。
磐舟天鶏は既に移動していた。
宗像は未だ能力を解除できなかった。
淡島世理に時が来たら躊躇うなと忠告する。
天之雅は迦具津事件で巻き込まれてネコとして記憶を
消去して生きることを選んだ女性だった。
比水流は彼女を知っていた。
石板は人には過ぎた存在だ。
そんな力は誰にも要らない、一緒にご飯を食べて
くれる人が居れば良いだけとネコ。
比水流とシロのダモクレスの剣が出現する。
赤のクランズマンが持ち場で待ち受けてアンナが能力を使う。
ダモクレスの剣が出現、八田が持ち場に急ぐ。
道を通すために炎を出現させて石板まで到達する。
これにより天空への道が出現する。
ダモクレスダウンで石板を破壊する。
シロの力を得てクロが御芍神紫を倒す。
切らずにシロのもとに急ぐ。
ダモクレスがダウンするのに10秒が必要。
今の無敵な比水流の攻撃ならその間にシロを倒すことも可能。
そうすればダモクレスの剣は消失する。
ピンチをクロが救う。
石板の効果が無効化されて全てのダモクレスの剣が消失する。
室長、感謝だけでは足りませんとパンチの淡島世理。
比水流は残念です、でも満足ですと息を引き取る。
失った心臓を石板が肩代わりしていたから。
磐舟天鶏が建物を破壊して全てを闇に葬る。
流と共に残る。
シロの肉体は無色の王が乗っ取ったものを使用している。
能力が消失からには彼もシロの肉体には留まれない。
目覚めた伊佐那社にはネコもクロも知らない。
楽しかったと花を手向けて去る縁とスクナ。
ネコが学園に転入してきた。
そしてドイツ先生と呼ばれる新任の先生がヴァイスマンだった。
ネコとクロとちゃぶ台を囲んで食事をする。
---最終回---
無事に石板を破壊して能力も消失しました。
シロは肉体を伊佐那社に帰してヴァイスマンとして戻ってきました。
宗像礼司も危なかったのですが、能力を失って無事でした。
唯一、心臓の肩代わりを石板が行っていた比水流だけが死亡ですね。
既に亡くなっていたのですから、仕方ないですね。
えーと、この作品は能力者がバトルするだけになってしまって、
男一匹ガキ大将と何が違うのかと考えてしまう。
ファンには後日談として楽しめるのかも。