ReLIFE BS11(9/23)#13終
最終回 Report 13 告白
花火大会で大神が狩生に告白する。
狩生も玉来や日代に告白するので協力を求める。
外部の大学に行くなら直ぐに別れるのに無駄じゃないのかなと考える日代。
小野屋が海崎にまとわりついてくる。
夜明は日代と腕を組んでいるのを見て嫉妬する。
双方ともに狩生と大神を二人きりにして告白させる作戦。
直ぐに二人きりになってしまう、がんばれよとお互いにエールを送られた。
橋の上で狩生が好きと告白する大神。
良い雰囲気でもなく、いきなりの告白に心の準備など無い狩生。
こんな場所でと大慌て、でも私も1年生の時から好きだったから
付き合って欲しいと告白される。
逆に驚いてしまう大神。
大神は恋愛関係に疎く、今まで気にしたことはなかった。
海崎に言われて初めて気づいた。
会場は混雑していて玉来を世話する犬飼と朝地。
レジャーシートで場所取りも抜かりはなかった。
小野屋と夜明も合流する。
日代と二人きりにされて気遣われたと思う。
誰とでも仲良く慣れる海崎に出会えてよかったと日代。
頑張ったので今は友だちができた日代。
彼女の言葉に特別な意味があるのか悩む。
でもいずれ実験が終われば消えて居なくなる身の海崎。
花火は綺麗だけど消えると寂しい。
日代の言葉は聞き取れなかった。
実は夜明の被験者第1号が日代だった。
2学期からは小野屋が担当する。
手を繋ぐ大神と狩生を発見、成功を知る。
全員が玉来と合流してシートの上で花火観戦。
各自散開、海崎は日代を送って帰ることになる。
どうせ別れるのに交際するのは無駄だと思っていた日代。
でも狩生を見て良かったと思う。
今しかない時を楽しんで。
いずれ消える俺が日代の高校生活を奪ってはいけない。
あくまでも見守る立場であるべきだと我慢する。
俺は忘れないよ。
私も忘れません。
全てを監視する二人、海崎さんのヘタレと小野屋。
でも彼を選んでよかった、狩生と大神を付き合わせたのだから。
スマホのカメラを初めて使った日代。
思い出は消えませんから。
---最終回---
夏休みで終わり、ReLIFEは1年なので2学期と3学期が
残っているのでした。
大方の予想どおり、夜明の第1号は日代でした。
でも彼女のキャラで何を彼に頼ったのでしょう。
人間関係でしょうか。
でも明らかに壊れていて諦めていたはずだと思うので
夜明に頼り過ぎて失敗した件は想像ができない。
それに大神と狩生をくっつけた功績は大きいのだろうか。
彼らもReLIFEなのだろうか。
無理なく描いて1部完了した感じです。
でも海崎の上司の自殺はやり過ぎで納得できない。
それくらいじゃないとトラウマにならないのは分かります。
でも自殺の前に退職、転職が可能だと思う。
なので実家に帰って引き篭もって退職した設定が現実的だと思う。
現実的に引き篭もる社員は多い。
3箇所で聞いたことがある。