Rio‐Rainbow Gate!‐ (Tokyo MX 3/29)
第13話 最終話 レインボーゲート
リオとリナのゲートバトル。
リナの9勝。
10,11,12,13,14勝と勝ち続けるリナ。
まさかリナへの贖罪の意味で負けているのかと
ハワードが気にする。
今はリナに風が吹いているだけ。
カジノってそういうものでしょう?
遂にリオが勝ち始める。
14-13
一度だけ自分の為に戦うと決めたの。
それが今。
ゲートが光っている、二人の勝負に反応している。
ゲートはオーパーツ、太古より存在し、タロットや
カードの原型だと言われている。
14-14
リオのロールルーラの世界。
リサがカジノギルドは私を悪用しようとした。
次に狙ったのは私の血を受け継ぐ二人。
だから姿を隠さなければならなかった。
リナの父はカジノギルドの人間、急進派から
身を隠した。
リオは何の為に戦っているの?
大好きなものを取り返したいから。
大好きなリナを取り返すためよ。
やっと本気で戦ってくれるのね。
この次勝つのは私よ。
ロイヤルストレートフラッシュで勝ったリオ。
ゲートが光りレインボーゲートが出現する。
アルティメットロールルーラー、一時だけ
全ての願いが叶う。
リオが光の中に入る。
武装したカジノギルドが雪崩れ込んでくる。
MVCDを収容せよ。
アフロのカルロス田中が銃を切る。
光が地球を包む。
色んな場所でラッキーが生じる。
世界同時多発ラッキーが発生した。
リオは世界の人々に幸福が訪れるように
願ったのですね。
カルロス田中とジョーカーはICDGポリスだった。
カジノギルドの急進派はMVCDの人身誘導術を
狙っていた。
それが知られて退散していく。
カルティアも用無しとなった。
最後はハッピーエンド。
男が金髪ツインテールの少女と共に登場。
これは二期もあるフラグ?
それとも見せかけただけのお遊び?
カジノギルドの策略から逃れていた
リサとリナパパ。
カルティアはカジノギルドと内通していたので
リサを悪者としたのでした。
1クールの作品はこのくらいの内容が
ちょうど良いのかな。
あまり詰め込んで内容が薄くなるより
良いですね。
何でもありの勝負でロールルーラーを
説明して最後にゲートバトルで勝つ。
王道的な展開で安心して楽しめた感じです。