ROBOTICS;NOTES フジ(3/21)#22終
第22話 ここからは、俺たちのゲームだ
公式サイトから
いよいよ決戦の時!海翔が操縦するスーパーガンつくとロボ部の
面々は、みさ希が待ち構えるJAXAのロケット発射場に乗りむ。
それぞれの想いがぶつかる中、あき穂の姉への気持ちは通じるのか……
ガンつく1の存在を確認するも放っておくみさ希。
それよりもブラックホール爆弾の発射を優先させる。
SUMERAGIと対峙するガンつく1。
ミサイルの攻撃にARデコイで対応する。
見事に誤爆に成功する、しかし確率的には本体に
飛来する誘導ミサイルも存在するはず。
あき穂がAR装置のスイッチを押して海翔のスローモーを
発動させる。
ガンつく1に飛来するミサイルは左腕の犠牲にとどめる。
接近してミサイル攻撃を阻止、近接戦闘に持ち込む。
スローモーで相手の攻撃をかいくぐって右手のパイルバンカ―を
打ち込む。
モニターカメラは壊したはずだ。
みさ姉、出て来てよ、あきちゃんと話しなよ。
一歩、遅かったよ、彼女の意識は既に闇に沈んだよ。
君島コウの声が響く、彼女は僕の操り人形さ。
JAXAのロケット発射、制御室を奪還した天王寺綯と
有志の突入部隊。
しかし管理者権限で外部からの介入を阻止されていた。
人形に変形するSUMERAGI、動作も機敏になりガンつく1の
背後を襲う。
ガンつく1へのレーザーエネルギー送信装置が壊れる。
内蔵バッテリーで5分しか稼働できない。
澤田からフラウに君島コウ削除プログラムが届く。
しかしポケコンの再起動が必要。
その間、海翔は何も見えない状態。
異変に気づいてガンつく1に攻撃を仕掛けるSUMERAGI。
あき穂がみさ希に気づいてと必死に呼びかける。
みさ希の意思が行動を阻止する。
海翔のポケコンは再起動が終了してガンつく1も動き出す。
みさ希を女だてらにロボットが好きでと挑発する。
一瞬意識を取り戻して斬りかかって来るSUMERAGI。
みさ希の癖を知る海翔がスローモーで合い打ち、
みさ希のコックピットを露出させる。
君島コウがみさ希の口から言葉を発する乗っ取った状態。
お姉ちゃんは今でも世界で一番ロボットが好きと叫ぶ。
みさ希の意識が戻った一瞬に海翔が君島コウ
削除プログラムを実行する。
俺を消去しても、第2、第3の君島コウが現われるぞ。
それでも正義が必ず勝つらしいよ。
俺たちの部長が言っていた。
爆弾の発射も直前で阻止できた。
海翔、ハンガーに戻ろう。
卒業したらどうするの?
もう一度、目指してみますか・・・
みさ姉、俺たちのロボは希望になってたよ。
皆の笑顔を守れたよ。
種子島からロケットの発射、操縦者の右腕には
ガンヴァレルのステッカーが貼られていた。
---最終回---
ガンつく1、ガンヴァレルの活躍で地球の危機は守られました。
前回で今回の結果が予想できただけに、それ以上の
何某かを期待していましたが・・・。
あき穂がAR装置のスイッチを涙ながらに押しますが
苦しみが伝わって来ない。
何度もスイッチを押す羽目になるのですが、海翔が
無事で良かったです。
苦しい発作が起こりますが生命の危機ではないのかな・・・。
でも、なんか荒唐無稽のまま終わった感じですね。
フラウの母親はどうなったのでしょう?
もう少しスケールダウンしてストーリーを展開しても
良かったような気がします。
ちょっと謎の展開が大き過ぎと言うか尺を取り過ぎて
回収に困って焦った感じでしたね。
原作の謎を少しカットしすれば良かったのかなと思います。
途中から冷めてしまった自分が居ました。
あき穂やフラウのキャラは明るくて楽しめて良かったですね。
出来れば愛理も参加してガンつく1を作る楽しいシーンが
欲しかったですね。
昴や伊禮の事故はこのアニメでは必要なかったと思います。
4クールくらいで、全てのエピソードをアニメ化すれば納得できる
作品だったのでしょうか?