最終回 第13話 旧友
中学時代の先輩、花田煌の応援をしようと
早起きする予定だった和。
しかし優希が目覚ましを止めたせいで9時25分だった。
優希と観戦に向かうと久、マコ、福地が既に観戦中。
対戦相手に咲の姉、宮永照が出場していることを知る。
やはり強い宮永照、阿知賀がドラを抱えているので助かっている。
それで和が阿知賀の出場、松実玄を思い出す。
対戦表なんて真面目に見ていなかったが阿知賀の出場を
確認して会場に向かう。
目覚めた咲も誘って優希と3人で向かう。
しかし姉が戦っているのを考えると自然と足が止まる咲。
先に行って、後から追いかけるから。
準決勝戦は混んでいて観戦が難しい。
プレスの西田と遭遇、先鋒戦で倒れた子の取材よりも良いと
和をプレスルームに誘う。
そこで阿知賀のメンバーと遭遇する和。
穏乃が、決勝戦に必ず来てよ。
小学校の時の友達に少しずつ似ていると和に言われたことを
思い出す優希。
プレスルームでお弁当を御馳走になる二人。
和が咲に電話する、行けそうにないから帰るよ。
宿舎のバイキングを食べるというが9時まで。
一緒に帰りたい和だが、お弁当分の取材を
引き受けたから帰れない。
食事してシャワーを浴びて眠る咲。
車椅子の友人に水族館の館長になるからお姉さんと一緒に
遊びに来てよと言われたことを夢に見る。
衣と国広一が遊びに来て起こされる。
阿知賀とのエピソードを尋ねられる和。
西田はミスが多く、埴淵久美子は苦労していた。
小学校の2年間、阿知賀に住んでいた和。
ブログに写真が掲載されています、河水浴のページ。
松実玄、高鴨穏乃、新子憧と和の小学校時代の写真。
既に胸が大きくランドセルを背負うと犯罪だわ。
花田煌に偶然敢えて差し入れを手渡す。
瑞原はやりが戒能良子にメールでバーに呼び出す。
臨海女子の辻垣内智葉とメガン・ダヴァンが出陣する。
智葉は眼鏡でポニーテイルが対戦モードらしい。
清澄も準決勝戦に出陣、福地が手弁当を久に手渡す。
和の対戦を観戦するよりも麻雀を打つ穏乃、約束したから。
準決勝戦の解説は野依理沙プロと村吉みさきアナ。
見どころは制服と話す野依、怒っている風に見えるが
実は興奮しているらしい。
準決勝戦、間もなくスタートです。
清澄、姫松、臨海女子、有珠山での対戦。
永水と宮守メンバーは海水浴へ。
1期OPでED。
各自の能力シーンから屋上に一人立つ宮永照が咲と呟く。
---最終回---
花田煌、すばらっ先輩を応援するためにTV観戦する和と優希。
そこで思わず阿知賀メンバーの出場を知る。
会場に駆けつけて再会を果たした和でした。
ここでも姉が怖くて恐れるのか咲はチキン状態で
会場にも入らず帰ってしまいました。
夢で見た車椅子の少女は誰でしょうね。
そして各代表校の近況から準決勝スタートで終わりました。
最後は意味深な宮永照のつぶやきでした。
後半からの演出は見事ですね。
やはり1期OP曲は盛り上がります。
臨海女子の主将、辻垣内智葉は居合抜き道場の娘で
師範でもあるのでしょうか。
そんな映像と紹介でしたね。
今シリーズは単独で映像化するべきではなかったと思います。
咲の不調などを描いてましたが中途半端で謎解きも無く
不思議演出に感じました。
やはり準決勝戦と一緒に描くべきだったと思います。
タイトルも咲ではなく豊音だったと思います。
5年待たされたのだから6年も7年も同じです。
決勝戦に咲が出場するのは分かっているので、それから
逆算すると一通過点でしかないのですよね。
咲たちの見せ場も無く、単独で描かれると評価できないですね。
テレ東では地上波とBSで1期の再放送が始まりました。
早く続きを映像化したいのでしょうね。
でもねぇ、原作がねぇ・・・。