sin 七つの大罪 TokyoMX(7/09)#11終

最終回　第11話　求めよ、されば与えられん

ベリアルに捕まり責められるルシファー。
ベリアルは天使サタナエルだった。
七つの美徳・主座だったルシファーに人身を堕落させた罪で
　堕天させられたのだった。
コキュートスの万魔殿を天界に売り渡して再び天使として
　復活するのが目的だった。
そのためにマリアに隠された天使の血を利用する。

これでもう、大罪の主座の座も必要ない。
その発言は大罪を縛っていた言霊の効力を失わせた。
責め苦から解放される大罪達。
ルシファーの魔力を奪ってパワーアップしたベリアル。
ダインスレイブにはマリアの天使の血を与えた。
天使の血が大罪を断罪する。

銀の杭でルシファーの心臓を真莉亜に貫かせる。
そうしないと心臓を握りつぶす。
それでも出来ない真莉亜に、貫きなさいと命じるルシファー。
逡巡する真莉亜に自ら突き刺すルシファー。
お互いの心臓が入れ替わって復活するルシファー。
堕天は神の御業、サタナエルを堕天させたのはルシファーではなく
　神なのだった。
だからルシファーは神などを信じていはいけないと説く。

復活したルシファーはベリアルと再び一騎打ち。
ダインスレイブを折ってベリアルを倒すルシファー。
ルシファーが大罪の主座となる。

轟音とともにミカエルが出現。

---最終回　「神は天にいまし、すべて世は事も無し」---

相変わらず説明不足で意味不明ですね。
なぜだかベリアルがルシファーの魔力を奪った。
最初に戒めで拘束されたが、1つずつ解除されているはずなのに。
心臓を入れ替えると復活するルシファー。
堕天使よりも人間の心臓が上？
刺されないと心臓は取り出せないのかな？

ベリアルを倒して主座となったルシファー。
最後はミカエルとの対戦。
でも最終回の放送はAT-Xとネット配信が7/29に決まっているが地上波は
　決まっていない。
地上波、無料BS放送では9月末までは枠が埋まっているのでしょうね、
7/29は既に無理なので無いの？

まあ、これで終わっても良いかなと思える脚本と映像のアニメでした。
正直、エロを隠す気のない魔法陣モザイクが大き過ぎる。
上品さの欠片もない下劣な低俗アニメでした。
脚本も不出来でした。

クイーンズブレイドシリーズは面白かったが、これは酷かった。
正直18禁のエロアニメとして描いたほうが良かったのでは？と
　思える不作でした。
制作会社は中国のアニメーション会社、ハオライナーズより出資されたが倒産。

sin 七つの大罪 TokyoMX(6/30)#10.5

第10.5話　緊急特番　門限破りの罪
　　総集編　ナビゲーター：桜庭有紗

またまた放送を落としたのでサタン役の中の人が
　ビリヤード、ボーリングで各ヒロインのエロシーン放送時間を決めるゲーム。
しかしビリヤードは素人で意味がなく、落とせるように設定して
　メインの、ルシファー、レヴィアタン、真莉亜のエロシーンを放送。
はっきり言って企画の意味がなかった。

ボーリングはそれなりに上手で倒したピンで時間が決まる。
メインのルシファー、レヴィアタン、真莉亜は最長50秒なので
　2投で10本を狙う。
その他のキャラは最長10秒なのでなんとか2本中1本は倒さなければいけない。
まあ、それなりに倒せて放送できて終了。

まあストーリーも雑だしアイデアも使いまわしなので期待できる作品では
　ないので早く終わってほしいが次回が11話で最終話の放送日は
　夏番組が終わった空き時間を購入することになる予定。
つまりは12話は放送日未定、9月末予定。
但し2週間後に制作が終わっているとも限らないので丁度いいのかも。

---次回　「求めよ、さらば与えられん」---

普通の総集編でも良かったが2回目なので
　新たにナビゲーターを作画するのも大変。
なので中の人を1人呼んでゲームで楽しむ場繋ぎ企画。
ただ、所詮はぶっつけ本番の時間稼ぎ番組。
まあ独立系TV局の空いている放送枠を購入しているので罰則もなく
　お茶を濁しただけの作品。

それにしても門限破りの罪って、意味不明。
制作スタッフが自虐的に命名したのだろうか？

正直、色々と問題が多い駄目作品なので早く終わって欲しかった。

sin 七つの大罪 TokyoMX(6/23)#10

第十話　汝の敵を愛し、汝らを責むる者のために祈れ

地獄の第2圏に向かうルシファー。
第1圏ではレヴィアタンとアスタロトが戦っている。
第2圏ではアスモデウスがベリアルに尋ねる。
どうして地獄を裏切ったの？
天界の臭がする。
大罪の首座には逆らえない、亀甲縛りで責めたが逆に返されるアスモデウス。
皆を説得して首座の座についたが、既に裏切って画策していた。
アスモデウスは色欲に応じた責め苦を強いられていた。
ルシファーが到着するが、耐えて勝つというアスモデウス、次に向かう。
第3圏ではベルゼバブがベリアルの肉を食べさせられていた。
首座の座を奪い返すしか、止める手立てはない。
第4圏は強欲のマモン、ルシファーに投資している。
ベリアルに三角木馬で掛け金の重しを課せられる。
名門バーンデール家の令嬢ベリアル、しかし天界の者？
第5圏、第6圏ではベルフェゴールが走り続けていた。
ルシファーは少しは走ったほうが良いと助けない。
第7圏、第8圏ではサタンがベリアルと戦って負ける。
戻ったベリアルは真莉亜の中にルシファーの天使の血を見つける。
ダインスレイヴを真莉亜の血で復活させるベリアル。
第9圏、コキュートスに辿り着いたルシファー。
神に敗れた者たちと戦うが案外とタフで魔力の消耗が激しい。
レヴィアタンとアスタロトは流されて9圏で凍らされていた。
ルシファーに助けを求めるが余裕がなかった。
全てを倒して力尽きたルシファーだった。

---次回　「求めよさらば与えられん」---

なんだろうか、視聴していて退屈で内容も面白くない。
三角木馬なんか2度目で芸が無さすぎる。
ベリアルが他の大罪に勝つだけの内容だが、アイデアもなく
　亡者に責められて喘ぐだけ。
なんだろうか、この無駄な設定とストーリー。
演出も間延び感しか感じない。
一瞬で終わらせて次のエピソードを描いて欲しかった。
それ程に詰まらない、出来の悪いアニメ。
エロも直接的でエロくないし魔法陣ばかりで大したことはない。
クイーンズ・ブレイドに比べても明らかに数段劣る内容。
エロさなら、ひなこのーとのほうが上かもしれない。

天界に反抗するルシファーと知ってベリアルも最後には協力するのだろうか。

ライム監修（アスタロト）　ZAQとクレジットされていたが何？
ライブのミスタイプ？

sin 七つの大罪 TokyoMX(6/16)#09

第九話　汝、一切の希望を捨てよ

憤怒のサタンがルシファーに敗れて怒るベリアル。
一切の魔力が封じられているルシファーに負けた。
お仕置き、そして地獄門を閉じよと命令する。
真莉亜は責められている。
ミカエルがルシファーの力をベリアルに授けた。
残された時間は少ないとベリアルを急がせる。

マリアの救出も兼ねて地獄の万魔殿に向かうルシファーとレヴィアタン。
二人の到着に地獄門を開くサタン。
手土産にと1億の信者を引き連れてきた。
人は誰しも傲慢になる。
傲慢の魔王が出現したことにより、誰も天界には行けなくなる。
そのことを知る神は恐れていた。

地獄門を通るとアケロン川、カロンの渡守が居るはずだが・・・。
橋が壊れてカロン爺に捕まる二人。
渡し船に乗るには代金が必要、パンツを見せてもらおう。
見せると負けな気がする。
触手でルシファーを責める。
レヴィがホエールを呼んで熱湯を掛けて救出する。
それだけでは気が済まない。
レヴィアタンの絆創膏を見て昇天する。

ルシファーの侵入に大罪に迎撃を命じるベリアル。
しかしアスタロト以外は従わない。

大罪が訪れた真意を尋ねる、ルシファーは地獄を壊しに来たのではない。
それを行おうとしているのは神。
神が七つの美徳を送り込んで天魔逆転を計ろうとしている。
無駄の繰り返しを意見したら堕天させられた。
そんなことは無駄。人を理解していない神は、同じことを何度も繰り返す。
そのことをベリアルは知っているはず。
しかし自分の目で確かめてみたら。
5人の大罪はルシファーの言葉を信じて真意を訪ねに戻る。
一人残ったアスタロトはあくまで、ベリアルを信じる。
レヴィアタンがアスタロトと戦う。
その間に万魔殿に向かうルシファー。

---次回　「汝の敵を愛し、汝らを責むる者のために祈れ」---

この作品って最後はどうするつもりなのだろうか？
始まりが遅く途中で総集編を挟んだので12話を放送する枠がないはず。
7/7は既に別の作品が始まるはずで、今月の空き時間を確保したのだろうか？
それとも9月末の空き時間に放送だろうか？

色々と初めて知る事実、ルシファーは魔力を封じられていた。
ルシファーの力をベリアルが与えられていた。
ベリアルの拘束で力を封印されていたのは知っているが、既に
　6つの拘束は解けているはず。
それなりに魔力が復活しているのではないの？

ベリアルを倒してミカエルとの決戦が最後でしょう。
七つの美徳も登場するのだろうか？

武井壮が宣伝するアニメ、魔法科高校が阿呆科高校に聞こえて仕方ない。

sin 七つの大罪 TokyoMX(6/09)#08

第8話　解き放たれた憤怒

地獄の門番の憤怒の魔王サタン。
ルシファーが暴食を卑怯な手で籠絡したとサタンに告げるベリアル。
信じたサタンはルシファーのもとに急行する。
ベルゼバブはルシファーのもとに帰ってきた。
ルシファーと一緒が良いらしい。
真莉亜が居なくなってもベルゼバブが訪れてご機嫌斜めなレヴィアタン。

サタンの攻撃でベルゼバブを奪われるが帰っていく。
ベルゼバブは精神までルシファーに支配されていると信じて疑わない。
戒めのせいで本来の力が発揮できないルシファーは不利。
レヴィアタンが代わりに戦うが通じない圧倒的な強さのサタン。
実は可愛いもの好きでベルゼバブがルシファーに懐いていて嫉妬している？
そんな精神攻撃も通じない相手だった。
レヴィアタンは負けて海中に沈む。
ベルゼバブは助けようかと尋ねるが放って置いていい。
ベルゼバブがルシファーにお礼の肉を差し出す。
今の全力で戦うだけね。

サタンは信者の海軍を動員してルシファーを攻撃させる。
最新鋭の戦闘機や戦艦、空母でも魔王には通じない。
次々に破壊するが多勢に無勢で遂に直撃を受けて落下。
海中からも攻撃される。
ベルゼバブはルシファーを助けるためにレヴィアタンを復活させる。
パワーアップしたレヴィアタンが海軍を翻弄する。
海軍の怒りがサタンに力を与えてフルパワーを発動する。
このままでは地球が破壊される。
場所を月に移して再決戦が始まる。
戒めが施されていて十分に力を発揮できないと言われて
　自ら戒めを解くサタン。

二人の戦闘で人間に危害を与える心配はない。
やはり、サタンのパワーは絶大、押され始めるルシファー。
しかし光を背にした攻撃でサタンの視界を奪う。
ルシファーの攻撃がサタンを仕留める。
負けたサタンは条件として地獄門を開く。

囚われた真莉亜はルシファーを信じて待っている。
ベリアルはルシファーが居なくなれば自由に成れると悪魔の囁き。
ルシファーが真莉亜に拘る理由が不明なベリアルだった。

---次回　「汝一切の希望を捨てよ」---

サタンとの戦いは壮絶で地上では被害甚大。
ということで月で戦う二人でした。
ルシファーが上手く光を利用して勝ったのでした。
いきなり海軍との戦闘はどうだろうかと思うが、
　バトルにバリエーションが欲しかったのと尺が
　余るので描いた感じがする。
まあどちらが勝つかだけですからね。
それにしてもルシファーの衣装がダサい。
サタンの赤い衣装は映えますね。

最終的にはベリアルを従えてミカエルとの戦い、
　もしくは天使たちとも戦うのでしょうから、
　1話で一人を倒していくことになるのでしょう。

ベルゼバブなのでバブと呼んでいるルシファー。
ベルゼじゃないので判りにくい。
食べているのは卵かけご飯とかお米好きなのかな？
サタンの可愛いもの好きは今後も描かれるのだろうか？

sin 七つの大罪 TokyoMX(6/02)#07

第七話　咎なき暴食

暴食のベルゼバブに勝負を挑むルシファー。
結果は引き分け、途中から体調が優れないルシファー。
駆け込んだトイレで倒れていた。
入院したルシファー、ウィルス性の胃腸炎。

初めての入院、ベッドは狭く硬い、隣の患者のイビキはうるさいと
　散々で滅入ってしまう。
翌朝見舞いに訪れた二人に八つ当たり。
痛み止めの座薬を投薬します。
有無を言わさない医師、屈辱的な仕打ちに恥ずかしくて二人を追い返す。
眠るルシファー、医師はベリアルだった。
地獄を訪れた目的を探ると真莉亜の心臓を発見する。

翌朝、真莉亜の心臓が奪われたことを知る。
取り返せば良いだけと黙っている。
隣の患者はベルゼバブだった。
実は胃拡張で入院の常連だった。
話してみると意気投合する二人。
仲良しの二人に嫉妬するレヴィアタン。
許された入浴で体を洗うが愛撫に変わる。
いつものことで怒るが、レヴィアタンの心情が伝わり
　一緒に眠るルシファー。
おねしょして逃走、レヴィアタン許すまじ。

ようやく食事が提供されるが、おかゆで味気ない。
絶食後だからこそ舌も鋭敏になって美味しさが理解できる。
ベルゼバブの言葉を理解するルシファー。
二人同時に退院、約束の快気祝いは肉料理。
あなたは私が与えるものだけ食べれば良いの。
バブと呼んで完全に手懐けた。
私の大罪のポジションをあげる。
そんなものは要らない。
いずれ時が来たら働いてもらうから。

帰るルシファー、ベリアルが出現、真莉亜を奪い去る。

---次回　「解き放たれた憤怒」---

今回は暴食の魔王ベルゼバブとの大食い対決。
引き分けで胃腸炎のルシファー。
入院して屈辱的な座薬投入。
でも相手はベリアルでした。
ベルゼバブとは仲良くなって配下に従える。
それよりも真莉亜の心臓を奪われて、真莉亜も拉致される。

メインはルシファーの入院体験でした。
真莉亜やレヴィアタンにも優しくなるルシファー。
肉体が弱っていると精神も影響を受けるということでしょうか。
内容的には暴食の魔王との対戦って大食い対決程度しか
　考えられない。
アバンでいきなりの女体盛りが最高の美食とは
　このスタッフらしい。
器としては優れているとはいえない女体ですけれど。

sin 七つの大罪 TokyoMX(5/26)#06

第6話　怠惰オンライン

怠惰の魔王ベルフェゴールをレヴィアタンに尋ねるルシファー。
本気だすと強いとか、信者が多いとか、マモンと万魔殿にネットを
　敷設したとか。
電話に出るとベルフェゴールのゲーム世界に召喚されるルシファー。
ベリアルにルシファー捕獲を命じられたらしい。
英雄と魔王のどちらが良い？
魔王としてベルフェゴールのゲームに参加するルシファー。
しかし圧倒的な強さに敗退するベルフェゴール。

真莉亜を召喚して勇者に仕立て上げる。
しかしルシファーには敵わない。
真莉亜を特訓で強化する。
天使からアイテムをもらおう、レヴィアタンが天使だった。
このことをルシファーに知られると拙いと新たなアーマーを貰う。

再びルシファーに戦いを挑む真莉亜。
パーティの参加者たちは既にゲームに参加しすぎで辞めたいと言う。
休めない会社なら辞めれば良い。
強力なアイテムでパーティ参加者を引き止める。
それでもルシファーを追い詰めるが敵わない。
パーティ参加者も辞めてベルフェゴールが攻撃するも通じない。
ルシファーの攻撃がゲーム世界を破壊する。

信者を失ったベルフェゴールは負けを認める。
ゲーム世界も壊れて当分はゲームもやらない。
真莉亜はベルフェゴールの目論見に気づいていた。
信者を失えば力も失うと考えての参加だった。
レヴィアタンは天使の姿で見つかりたくはなかったが
　ルシファーに見つかってしまう。

---次回　「咎なき暴食」---

ベルフェゴールとゲーム世界で戦うルシファー。
圧倒的な戦闘能力差がある二人だった。
真莉亜を勇者で召喚しても変わらなかった。

温泉の効能が下着無効化なのが面白い。
怠惰の魔王の戦闘は色んな意味で難しいとは思う。
次の暴食も難しそう。

sin 七つの大罪 TokyoMX(5/19)#05

第5話　憂鬱な歌姫

ネットアイドルとなって信者を集めるアスタロト。
第二の罪、憂鬱の魔王のアスタロトに勝負を挑むルシファー。
動画再生回数勝負を挑むルシファー。
2万再生を誇るアスタロトといい勝負。
真莉亜がアイドル路線を提案する。
じつは天界で研究したことがあった。
2万回越えで可愛いと思うアスタロト。

ベリアルが訪れてルシファーとの勝負を知って協力してくれる。
アスタロトはベルフェゴールと仲良しで頻繁に連絡する。
ベルフェゴールの後押しで50万越えで敗北するルシファー。
一度は落ち込むが復活。
ベリアルがルシファーに堕天の目的を尋ねる。

真莉亜は既に次の曲と路線を考えていた。
新たにテクノポップ路線で勝負を挑む。
ベリアルの力でメジャーデビューを決まったアスタロト。
新しい曲とミュージックビデオで大人気となる。
しかし人前で歌うことは苦手なアスタロト。
満員の会場に足が竦んで逃げてしまう。

ルシファーが逆にステージに立ってライブを乗っ取ってしまう。
ベルフェゴールの観客は味方の言葉に後押しされて
　ステージに立ってルシファーと勝負する。
アスタロトは勝負に負けたと認める。
でもベリエルの味方だから次は敵同士。
今後もネットアイドルを続けるアスタロト。
ルシファーはアイドルを卒業。
真莉亜にさんは要らないと認めて労う。

---次回　「怠惰オンライン」---

前回のEDが梅津泰臣さんコンテのアスタロトのPVでした。
本編で全てを放送することは無理なので、前回のEDで
　放送したのは正しいかも。
多分にBlood-C的な部分はありましたね。
それに作画カロリーも高いので、総集編を挟んだようです。
髪を団子状に結ぶとセシルにも見えるアスタロト。

今回は憂鬱なネットアイドルとの動画再生回数勝負。
ルシファーのアイドル路線はかなり無理があった。
スタッフが描きたかっただけでしょうね。
最後は2人の曲を融合させてのステージ勝負でしたが、
分かりやすい映像と演出ではなかった。
もっとシンプルに描けば良いのに、ルシファーの落ち込み、
　天界でのミカエルの仕打ちなどは必要とも思えない。

ラップを失くせばアスタロトの楽曲と歌唱は悪くなかったと思う。
もう少しな感じは満載だが、限られたリソースで上手く
　ライブやPVをいくつも見せたとは思う。
ルシファーの衣装は、可愛い系はどうだろうか。
最後のステージ衣装もいつもの衣装なので・・・。

sin 七つの大罪 TokyoMX(5/12)#4.5

まさに悪魔の所業・・・

イレギュラーな総集編だったようです。
公式サイトのストーリーには含まれていないがニュースに記述があった。
5話目で万策が尽きるとは・・・。
今期アニメでは最初の総集編でした。
ED曲と映像が変わって梅津安臣さんの映像

最近では久しぶりです。
ディメンジョンW以来かな。

sin 七つの大罪 TokyoMX(5/05)#04

第4話　強欲うごめく霧の街

第5の罪、強欲の魔王マモンを探しにロンドンを訪れた。
しかし手がかりは何もない。
真莉亜が図書館でネット検索、願いが叶う薬の広告を発見する。
早速、お店を訪れる。
施錠されているはずが勝手に開けて侵入するルシファー。
真莉亜がトラップを起動してしまって捕まってしまう。
その店こそマモンが経営する店だった。

真莉亜を連れ出そうとするが、彼女を守ってルシファーが応じる。
マモンの数ある別荘の一つに招待される。
戦略も戦術もなく、ただ力押しで攻撃を仕掛けるルシファー。
あっさりと捕まって三角木馬の刑でお仕置きされる。

レヴィアタンはべフィモスに助けてもらう。
2人で手がかりを探すと真莉亜が不動産登記書を発見する。
マモンは不動産売買で儲けている。
この中にルシファーも居ると一人で探す。
真莉亜は魂の契約書を発見する。
それは願いが叶う薬の売買契約書でもあった。
マモンが戻って真莉亜を拘束する。
ルシファーに心臓を抜かれたことを理解する。
母乳を与えて催眠状態にする。

女性は失った子供を取り戻すために訪れた。
彼女たちを利用してマモンは自分の子供を育てさせていた。
でも子供たちは本当の母親である、マモンに抱かれたいのです。
夫の負債を抱えて子供を育てるには、こうするしかない。
真莉亜はマモンの母乳に打ち勝つ。
これでは子供たちが可愛そうです。
可哀想と思うことこそ、傲慢。
三角木馬の刑を自力で打ち勝ったルシファーが復活する。
今度は店内で戦うが店内がめちゃくちゃに壊される。
それには耐えられないマモンが負ける。

ルシファーの戒めがまた一つ消える。
捕らわれていた女性たちも解放される。

マモンは子供を育てながら、仮想通貨、マモンコインで儲けていた。
人々の欲望を上手く利用していたのだった。

---次回　「憂鬱なる歌姫」---

今回は第5の罪、強欲の魔王マモン。
彼女を探してロンドンまでやって来た。
願いを叶える薬で全財産を奪って自分の子供に見せかけて
　自分の子供を育てさせていた。
何だか、笑うせぇるすまんみたい。
三角木馬から自力で脱出するって、どういうことだろうかと
　思うが理屈ではなく感じる作品なのでしょう。
マモンのお仕置きにも耐えて勝った。
だから戒めも消去されたらしい。
7人に勝った後は大罪を従えてミカエルとの対決になるのだろうか。

アバンのロンドン、ロンドン、愉快なロンドン・・・は
　昭和のグランドキャバレーのCMですね。