Steins;Gate テレ玉(9/13)#24End
第24話 終わりと始まりのプロローグ
公式サイトから
「未来を司る女神作戦(オペレーション・スクルド)」の概要を理解した岡部は、ラボへ戻って未来ガジェット「サイリウム・セーバー」を用意する。この内部
には血糊が仕掛けられており、紅莉栖の血に見せようと考えたのだ。タイムマシンにはあと1往復ぶんの燃料しかなく、今回のタイムトラベルが最後のチャンス
になる。7月28日に跳躍した岡部は、カプセルトイが並ぶラジ館7階へ急ぎ、カプセルマシンを回した。転がり出てきたのは、まゆりが手に入れるはずだった
メタルうーぱ。それを拾い上げた岡部は、紅莉栖と中鉢が出会う事件現場で身を潜めた。しかし、そこで「サイリウム・セーバー」の血糊が固まっていることに
気がつく。窮地に追い込まれたものの、辛うじて血糊の代わりになるものに思い至った岡部は、驚くべき行動に出る。岡部は紅莉栖にナイフを向ける中鉢を挑発
し、凶刃をその身に受けたのだった。死にものぐるいの岡部の姿に恐れをなした中鉢は、論文の入った封筒を奪って逃走する。岡部は駆け寄ってきた紅莉栖をス
タンガンで気絶させると、ナイフを腹部に深くまで刺し入れた。そして、流れ出た血の上に紅莉栖を横たえさせ、自分が「観測した」紅莉栖の姿を再現したの
だった。未知の世界線「シュタインズゲート」に到達した岡部は、傷が回復した後、るか、フェイリス、萌郁、まゆり、ダルにラボメンの証しであるピンバッジ
を渡す。ピンバッジには、この世界のどこかで生きている紅莉栖と、7年後に生まれてくる鈴羽のイニシャルも刻まれていた。ピンバッジを配り終えた岡部は、
中央通りの横断歩道で紅莉栖と再会する。彼女は命の恩人にお礼を言うために秋葉原で岡部を探し続けていたのだ。紅莉栖にラボメンNo.004のピンバッジ
を手渡した岡部はこう言った――「これが、シュタインズゲートの選択だよ」。
1往復が限界かな。
お前が来た未来には戻れないのか?
出発した時から戻れないと覚悟はしてきた。
失敗したら、この世界で暮らすことになる。
鈴羽の失敗を思い出すオカリン。
これよりオペレーション・スクルドを実行する。
格好つけたのに何かを探すオカリン。
未来ガジェット、サイリウム・セイバーを見つける。
先端に仕込んだ血糊で騙すのだ。
オカリン、紅莉栖さんってここに座っていなかった?
ダル君やオカリンと話して良く喧嘩していた。
この子もリーディング・シュタイナーが発動
しているのか?
嫌、まゆりにそんな能力は無い。
誰でも何処かの世界線の記憶を持っているのだ。
紅莉栖さんのこと好き?
今、我々が此処に居られるのは彼女の陰だ。
まゆりを助けるために一生懸命頑張ってくれた。
特別な存在だ。
それにあいつは俺に惚れている。
何その突然のリア充発言。
じゃあ絶対に助けないと、だね。
7月28日のラジ館に到着する。
先ずガシャポンでメタルウーパを先にゲットする。
階段に隠れて見ている。
まゆしぃがゲットしたのはウーパ。
レアなのか?
違うけれど可愛いでしょ。
紅莉栖に会うと、お前を助けると言い残す。
紅莉栖がウーパを拾って論文の封筒に
入れる。
サイリウム・セイバーを確認するが、血糊が
固まっていた。
血糊の代わりを考える。
紅莉栖が中鉢教授に突き飛ばされる。
待て、わが名は鳳凰院凶真だ。
中鉢教授を挑発する。
ワザと刺されるオカリン。
論文を持って逃げる中鉢教授。
紅莉栖をスタンガンで気絶させ、傷口を
広げて血を流す。
この時に悲鳴を上げたのを聞いて駆けつける
15年後のオカリン。
鈴羽に抱きかかえられて戻るオカリン。
これからの3週間が一番長く大切だ、頑張れ
15年後の俺。
これがおじさんの言っていたシュタインズゲートの選択。
一緒に行けないから先に言っとくね。
ありがとう、7年後に会おう。
中鉢教授の論文は火災で燃えていた。
ロシアへの亡命は失敗した。
まゆしぃがルカと会う。
今まで岡部さんは居ました。
これを置いてとピンバッジを見せる。
ラボメンNo.006だと言われました。
フェイリスに会うと岡部は帰ったところらしい。
ピンバッジとラボメンNo.007らしい。
ブラウン工房で萌郁と出会う。
オカリンは彼女にもピンバッジを渡していた。
オカエリン、オカリンとお帰りを合わせたの?
うん。
ラボメンNo.002,003のピンバッジを置いて出かけた
らしいオカリン。
ラボメンは008番まで居るらしく、8番は7年後に
やって来るらしい。
ピンバッジのアルファベットをみて、オカリン、まゆしぃ、
ダル君と頭文字を考えるが、M,K,Aは誰だろう?
牧瀬、桐生、阿万音ですね。
秋葉原で紅莉栖とすれ違う。
やっと会えた。
探していたの。
助けてくれたお礼を言いたくて。
俺が守るのか良いだろう。
また会えたな、クリスティーナ。
私はクリスティーナでも助手でもない。
あれ?
紅莉栖にラボメンNo.004のピンバッジを渡す。
これがシュタインズゲートの選択だ。
終了
劇場版制作決定。
シュタインズゲートの選択で別の世界に移動した。
それは鈴羽のタイムマシンでできたのでしょうか?
紅莉栖が死んだと15年前のオカリンが思い、
でも生きていて、中鉢教授がタイムマシンを
作れない条件が揃うとシュタインズゲートへ行ける?
鈴羽はβ世界線からやって来たので、シュタインズ
ゲートは未来が確定していない世界なので
消えたのですね。
ちょっと説明不足だと思いますね。
紅莉栖が死ぬ世界から紅莉栖を連れ出すのかと
思ってましたがそうではないのですね。
連れ出すから死んだことと同義かと思ってました。
あの後、別の原因で死ぬことにはなるのでしょうね。
世界線が変わらない世界では。
シュタインズゲートの選択ってα世界線とβ世界線の
狭間にある他の世界線から影響を受けない世界。
全てが確定していない未知なる世界。
そうなんだ?って感じです。
タイムマシンで出かける前にまゆしぃはオカリンを心配
していましたが、紅莉栖には嫉妬も感じたのでしょうか?
劇場版制では、どんなエピソードが制作されるのでしょうか。
まだまだエピソードがいっぱいありそうです。
タイムマシンものとしての作品は色々あって、今更と
ネタ的には思いました。
電話レンジ(仮)タイムリープと移動の手段が開発されます。
そして過去を変えることの怖さ。
パラレル世界と世界線の移動という概念を
取り入れて同じようで異なる世界に記憶を
移動させる世界。
未来からの鈴羽により進むべき方向が決まります。
まゆりを助けるために何度もタイムリープするオカリン。
過去のDメールを取り消していく。
でもIBN5100でDBを削除するために探す。
この辺りから面白くなってきました。
最後に最初の世界へ繋がって過去の自分を騙す。
上手く構成されていたのかな、途中で7000万年前の
世界でとか、まゆりの世界では意味を持つのかな?
最後のシュタインズゲートの選択の説明がちょっと
弱いでしょうか?
1往復しかできないのなら、元の世界に戻って
充電してから戻ってくれば良いのにね。
何かが変わって同じ世界には行けない?
まゆしぃを殺させた理由を知りたいです。
脅しのため?
それともタイムリープマシンの機能確認のため?
別の世界線で無事に暮らさせるため?