URAHARA TokyoMX(11/09)#06

第6話　コットンハート

ことこ、まりはファンが居て好きだと言ってくれる、具体的な数字が見える。

だから嬉しくて創作を続けられる。

りとは好きな絵を描いているだけで嬉しい。

でも具体的な数字は見えない。

スクーパーズが出現、URAHARAを展開するりと。

糸のような攻撃でまりが捕まってしまうが救出。

URAHARAが解除されてりとの壁画が奪われる。

URAHARAの解除は本人の意志でないと解除できない。

アマツバラに不具合はない。

みさがビーズで創作を提案する。

りとが見栄えのいい創作を教える。

初めて褒められて嬉しい。

りとは好きな絵を自由に描いているだけ。

ことことまりが初めて褒めてくれた。

スクーパーズが再訪する、冷凍弾で動きを止めてコアを見つける作戦。

しかし通じず3人は捕まってしまう。

再びりとの壁画が狙われる。

あの家は両親と過ごした家で祖母に引き取られた過去を持つりと。

もう奪われたくないと拘束を解いて内部から破壊する。

壁画は戻ったが、痣が残ったりと、まり。

もう人間じゃないのとみさが話す。

---次回　「サクラモチブルー」---

りとがブルーになって家庭環境も少し複雑。

みさが創作の喜びを知る。

そして3人は人間じゃなくなった？

白子と鳩はスクーパーズ探知機にもなる様子。

まさにプリキュアの妖精ですね。

URAHARA TokyoMX(11/02)#05

第5話　グミグミダミー

街中に動物型のスクーパーズが大量発生。

文化を吸収するのではなく、色だけを吸収していた。

ことこが成分分析すると色を奪われてグレイになっても元と変わらない。

色だけを吸収したので、スクーパーズを倒せば元に戻りそう。

しかし小さなスクーパーズが街中に出現しているので

　個別に対応しても終わらない。

カラフルな色を狙っているならとリトが名案を思いつく。

空の色が灰色で鬱陶しかったドームの内側に絵を描く。

そのカラフルな絵にスクーパーズを誘き寄せる作戦。

見事に成功して集まったスクーパーズをことこが爆破する。

全てが倒せたわけでもなく、残ったスクーパーズが

　合体して巨大化する。

りと、まりの攻撃で倒す。

原宿から色が奪われて怒っていたミサにもようやく笑顔が戻る。

4人で花見、りとがビーズで作ったブレスレットがキラキラして綺麗だと

　大喜びのミサだった。

---次回　「コットンハート」---

よくよく考えたら、スイーツがテーマでもあり、

　キラキラ☆プリキュア　アラモードと同じ。

異なるのは気合の入った変身バンクが無いこと。

完全に劣化プリキュアだった今作品。

それだけに、もう少しなんとかならないのかと思ってしまう。

作画も悪くなく、パステルカラーがウリだけにしか思えない。

もっと熱い演出や、スピーディーさや、魅せる演出をすれば

　なんとかなりそうなのに。

フリップフラッパーズにも似た雰囲気はある。

つまりは既視感だらけの作品なのですよね。
　
今回のスクーパーズはどこから入ってきたのでしょうね。

それを疑問に思わないということは、大きいタイプだけでなく

　小さなタイプも侵入できるドーム、結界ということだろうか。

それともミサが手引しているとか？

URAHARA TokyoMX(10/26)#04

第4話　アイスクリームフィーバー

まりとりとの体に紫の痣が現れては消える。

ことこは異常を見つけて見間違いじゃないと分かると

　二人の調査を始める。

髪の毛を抜いて調べるが、異常は検知できない。

血が欲しいと二人に迫ることこ。

詳細は不安にさせるから話せない。

それでは納得出来ないと不安なまり。

研究で寝不足なことこは眠ってしまう。

ことこの新発明、冷却弾を暴発させてしまって寒くなったので

　銭湯に向かう二人。

目覚めると一人で不安なことこ。

街で二人を探すているとさゆみんと遭遇。

現状を相談する。

面白いことを見つけると熱中しすぎて一人になってしまう。

そんな、ことこは友達を上手く作れなかった。

まり、りとが心配だが確証がないので事態がハッキリするまでは話せなかった。

二人は気にしないから全てを打ち明けてみたらとアドバイス。

ようやく安心してその気になることこ。

急に亜空間が広まってURAHARAが出現する。

二人の変身を知って駆けつける。

新手のスクーパーズが出現した、液体タイプで興味津々のことこ。

逃げ遅れたことこを庇ってりとが負傷する。

冷凍弾の利用を考えることこ。

りとの代わりに囮になって戦うことこ。

まりに指示して冷凍弾を発射。

12回反射してスクーパーズを迎撃、アイスクリームになる。

ようやく全てを打ち明けられたことこ。

私たちは、ことこを一人になんかしないよ。

検査結果を異常なしに書き換えるみさ。

---次回　「」---

どうやらアマツバラを使用して変身すると肉体に変化が

　生じるようですね。

最終的にはスクーパーズに変化するのだろうか？

みさは異変が生じることも理解した上で3人を観察している様子。

彼女はスクーパーズの手先なのか、それとも・・・。

URAHARA TokyoMX(10/19)#03

第3話　クレープクレービング

原宿には観光客もたくさん閉じ込められていた。

ラジオからは以前として詳細不明で有益な情報は得られない。

街の様子を調べてみよう。

クレープ屋が営業していた。

しかも無料でクレープをプレゼント、町に笑顔を取り戻したいから。

店主のさゆみの言葉を聞いてりとたちもPARKS営業再開を始める。

しかし、りとが何を描けばいいか悩んでしまう。

皆を笑顔にするデザインを考えたことがなかったから。

町の壁に絵を描いたりと。

そこでさゆみと再会する、描きたいものを描けば良いんだよ。

アイデアが湧き出して壁に絵を描き出す。

ことこ、まり、みさも協力してくれる。

スクーパーズが紛れ込んでいた。

3人が変身して退治する。

今度はマカロンと鳩、白子に変身する。

スクーパーズは欲しいと願ったものに変わるのだろう。

4人は協力して絵を完成させる。

それは、りとが亡くなった両親とで住んでいた家。

忘れないように描いた。

準備も完了、PARKを再開する。

ことこはまりのストッキングに汚れが一瞬見えた。

---次回　「アイスクリームフィーバー」---

電波が遮断されているのにラジオが聞こえる謎状態。

ネットは電話線を利用していれば使えるはず。

それ以上に電気、ガス、水道の配線は外と繋がって使えるなら

　固定電話も使えるはず。

お店なら固定電話を持っているはず。

ただしラジオと同じで有益な情報は得られないだろうけど。

今回は新キャラさゆみん登場。

鳩に白子も追加された。

メリハリのないPVみたいな作品。

URAHARA TokyoMX(10/12)#02

第2話　ポップコーンパニック

国際防衛隊が発射したミサイルから原宿を守るために

　3人が自己防衛本能で生み出したのは巨大なパフェ。

そして原宿の町に巨大なドーム状のバブルが出現、街を覆ったのだった。

当面のピンチは回避されたが、バブルが電波を遮断して通行も遮断した。

完全に孤立状態の原宿となった。

バブルは固く再生するガラス状の物質で構成されていた。

脱出方法を検討しよう。

地下鉄のホームを目指すが、途中でバブルが通行を遮っていた。

通電が再開される、PARKに戻って一安心。

スクーパーズを倒して得られたドーナツは無害で食べると美味しい。

ラジオ放送が視聴できて、原宿の現状が何も伝わっていないことが判明。

しかし直ぐにノイズで受信できなくなる。

スクーパーズがバブルを破壊して侵入しようとする。

3人の力で町を結界で覆って破壊を防ぐ、裏原が完成する。

侵入してきたスクーパーズは巨大だった。

りとが攻撃して注意を引く間にマリがキャノンを準備する。

今度のスクーパーズはマリのキャノンを弾いた。

ことこがスクーパーズの特徴を調べると発射の前に熱が高まり

　タイミングを知ることが出来る。

その時にキャノンで発射口を狙えば倒せるかも。

　

自信がなくて怖がりのことこ、りとも協力して倒すことが出来た。

今度のスクーパーズはポップコーンに変化する。

りとは真っ先に食べて美味しいよ。

操られたよう人々が迫ってくる？

---次回　「クレープクレービング」---

文化を求めるスクーパーズが知性的に交渉をするのではなく

　強奪を繰り返すので戦闘しか出来ていない。

こんな不毛な展開から、どのように展開するのかが鍵となりそう。

次回は原宿に住む人、訪れた人がどうなっているのかが描かれる？

単純にストーリーを追いかけているだけで、見せ場的なシーンは

　感じられない。

アニメであることの意味が弱い。

ストーリーを効果的に見せる映像の強弱、メリハリが感じられない。

3人と1人が頑張って楽しければそれで良い感じ。

演出をもっと考えて工夫すれば、面白くなりそうなだけに残念。

URAHARA TokyoMX(10/05)#01新

第1話　ドーナツクライシス

女子高生の須藤りとは原宿商店街で祖母と暮らしていた。

今日から祖母は商店街の温泉旅行で不在。

PARKで春休みの期間限定ショップをまり、ことこ、と出店している。

りとがデザインしてまりが裁縫する。

洋服にスイーツも考えるりと。

突然、金のしゃちほこを被った男が訪れる。

素晴らしいと絶賛する、才能が欲しい、全てを購入しますと戻って

　再訪を約束する。

突然の警報が鳴り響く。

世界中にUFO、スクーパーズと命名される、出現。

地球上の文化的建造物が吸収されて消滅する。

スクーパーズが原宿に向かっている、大量のスクーパーズが出現。

巨大な哺乳瓶が落下、中から少女みさが出現。

米国在住時にスクーパーズに囚われたが脱出してきた。

元はペット的なエビフリャーがみさを気に入って脱出を手引した。

スクーパーズは異星人だが文化を持たない。

壊滅的な想像力の欠如で文化を生み出せないので他惑星から

　文化を奪って自分たちの物としている。

彼らの次のターゲットが地球だった。

逃げたくない、PARKを守りたいと思う3人。

みさが脱出時に奪ってきたアマツバラを提供する。

他惑星から奪った品でスクーパーズには使用できなかった、

　想像力で何でも可能とする製品。

3人が選ばれて変身する。

りとはフロントアタッカーズ、ことこが後方支援と作戦指示、

　まりが砲撃と役割が分担された。

被害のない代々木公園上空にりとが撹乱してスクーパーズを集めよう。

そこをまりのバズーカで一掃する作戦。

見事に成功してスクーパーズはドーナツに変化する。

自己防衛本能がパフェを形作る。

国際防衛隊のミサイルが飛来する。

---次回　「ポップコーンパニック」---

ポップでカラフルな作風の裏原宿アニメ。

クレージュのようなパステルカラーですね。

画面からはローリングガールを思い出させた。

原宿を守る少女が和菓子で変身するのは良いが、変身シーンが無いのは痛い。

バトルはもっと動いて欲しい。

ポップな絵柄で軽いノリで縦横無尽に動かないと意味を見いだせない。

初回なのに、動かないことが致命的に思える。

描きたいのは、リトルウィッチアカデミアのような映像に思える。
白組が制作していて、この映像は何がどうしたのだろうか。
CGで縦横無尽に動かせる技術を持っているが封印したの？

　

最初に店を訪れた鯱マン？がスクーパーズなのでしょうね。

それにしても、名古屋を敵にしてますが大丈夫だろうか？

此のアニメは名古屋の民度を測り、試す作品なのだろうか？
　

村上隆さん監督の魔法少女アニメを描きたくて試行錯誤に

　6年を費やして未だ1話完成のアニメ、6HPと同じ、もどかしさを感じた。